本日はsweet、study等の雑誌刊行
宝島社のライター様と企画打ち合わせ。


暖かくなる季節は
ヨガやピラティス等を
しなやかさ×ダイエットのために
始める女性が多いようです。

そこで質問を多くもらうのが
体は柔らかい方が痩せやすい?


体脂肪は
「関節の動きが大きい部位につきづらい」
カロリー消費は「重さ×移動距離」
これらからも
柔軟性が高い方が痩せやすいといえますが、
単に全身のストレッチとすると
真逆の効果になることがあります。


もともと柔らかい部位を
より柔らかくすると
反対に硬かった部位がさらに固くなり
バランスをとります。

これが部分的に
痩せる痩せない部分が出る原因です。


ということで今日は
柔軟性と痩せやすさの解決策!

柔軟性とは筋肉や靭帯、腱が
骨と骨を繋いで関節となる部分の可動域。

その「関節の動きが少ない
ことは部分的に痩せない原因となります。


特にここが痩せない!ベスト3として
〇二の腕
〇太もも外
〇ヒップ

に焦点を当てていきましょう!

また、筋トレで
ボリュームをつけたい!
メリハリをつけたい!
場合にも、
効果が出るか出ないか
決まってくる部分です。



○二の腕が痩せない
立った時に横から見て


・肘が肩より前にある
・肘が曲がっている

重力は垂直方向にかかっているのなら
まっすぐましたに伸びているのが自然。


曲がってしまうのは、
肩、肘の柔軟性の不足となり
二の腕に脂肪がつきやすくなります。

柔軟性エクササイズ

イスの上に逆手に手を置き


肘を伸ばしたままヒップを引き
頭を両手の間に通していきます。


○太ももが痩せない

両手を腰に当て、片足で立った時に

良い例
骨盤の高さが変わらない


悪い例
反対側の骨盤が下に落ちる

→ヒップー横腹の柔軟性に
アンバランスがあり、
骨盤や体幹で体重を支えられず
歩くだけで
太ももの外に負担が集中します。

柔軟性エクササイズ


うつ伏せになり
右ひざを90度に曲げます。
対角の左手を横に伸ばします。


右の太ももと左の手を
同時に持ち上げます。


○ヒップが引きあがらない

足首を90度に曲げ
片方の脚をまっすぐに持ち上げます。

90度まで上がるのが正常
ヒップエクササイズで
脚に無駄に太さを出さず
ヒップだけを変えることが出来ます。


90度以下の場合、、
ヒップのエクササイズで
ヒップ効かず脚が太くなります。

柔軟性エクササイズ

膝をピンと伸ばしたまま
背すじも伸ばします。


つま先重心で上体を前傾させます。



元々の柔軟性、骨の長さで
どこにどう負担がかかるのか?
つまり、これをすると
どういう体型に仕上がるのか?
はこの時点でわかるということです。

逆に言うと、
自分の癖さえ分かっていれば
危ないもの、効果的なもの。
人にも危ないもの、効果的なものを
選ぶ技術になります。



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