こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
カラダが柔らかい方が痩せる!
とストレッチ、ヨガ等を取り入れる
女性も多い中。
それを感じる女性、感じない女性と
はっきり分かれています。
そこにはある部位の柔軟性があるかないか?
が鍵を握っています。
痩せる柔軟性痩せない柔軟性
一口に身体が柔らかい!と言っても
カロリーを日常で使ってくれる柔軟性、
柔らかくても
カロリー消費に関与しない柔軟性と
別れてきます。
最も多くのカロリーを消費するのは
動きも周辺の筋肉も多い股関節。
そして、
他方向に大きく動く股関節の中でも、
唯一動きが少なくなりがちな
○脚を付け根から後方に動かす動き
○股関節を外にねじる動き
この2点の柔軟性が高まると
日常でのカロリー消費が
格段に高まっていきます。
柔らかいと逆効果なストレッチ部位
反面、女性の骨格上、
肩や肩甲骨、股関節の内捻り(内股姿勢)は
もともとホルモン上柔らかい傾向があり、
これらをストレッチしていると
柔らかくなりすぎます。。
結果として、硬い部位と余計に差がつき
体脂肪の傾向
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
ことからも、
ヒップ、下腹周り、腰回りに
脂肪が集中しやすくなってしまいます。
痩せるストレッチの法則
これらからも、ストレッチは
年々硬くなる先の2点、
○脚の付け根を後方に動かす
○股関節を外に捻る
ことをメインに取り入れることが効果的。
そして、すでに日課になっているものや、
肩、肩甲骨、股関節の内捻り等は
一切外していくバランスが有効です。
「ヒップ、下腹の痩せるストレッチ」
うつ伏せになり
左膝を90度に曲げ
地面から浮かせます。
カラダを捻り、
脚を右方向に動かしていきます。
10秒止め、3回目安に繰り替えます。
反対の脚も同様に行いましょう。
〇脚を持ち上げ逆方向に捻る
→脚の付け根、股関節の外捻りの筋肉へ
ストレッチがかかります。
〇10秒×3回繰り返す。
→じーっと伸ばすことは
柔軟性の向上には効果的ですが、
その後の動きのある日常生活では
反映されなくなります。
ストレッチ自体にも
動きを取り入れることで
日常に繋がりやすくなり、
消費カロリーも増えていきます。
特に硬い部分だけに特化しているんで、
その他のストレッチは一端無くし
2週間目安に行うとバランスが整うでしょう。
毎日ストレッチし、
体も柔らかくなってきたのに、、
それがダイエットに繋がらない、、
あなたはご参考にしてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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〇痩せない部位へのエクササイズの取り入れ方
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反映されなくなります。
ストレッチ自体にも
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