今日含め、最近では医療、治療家、看護系企業への
ダイエット講座が増えているため、
より統計のデータが必要になります。
ダイエット面での
ダイエット歴、食習慣等の
統計はもちろんですが、
医療機関で使う場合は、
既往歴、禁忌事項、内疾患歴等の
統計が非常に重要。
データ自体はいくらでも揃っているので、
〇相関と時系列
〇単回帰分析
〇時系列グラフ、移動平均
〇指数、増加(減少)率、成長率
などの分析、説明力が必要になってきます。
先日も書きましたが、
4月より東京大学で統計学を
学びに行きます。
人様に影響を与えるセミナーや講座では
これらのバックが
知識技術を活かすことに直結。
まだまだ成長できる!
そしてそれを伝えることで
もっともっと人の役に立てる!
ますます楽しみです!
今日は医療面でのダイエットの
技術面についてです。
「痛み」の治療の中にも
○体重を減らさないといけない
○部分の負担を減らさないといけない
が条件になるため。
実は!
ボディメイク・ダイエットの根本は
ここから来ています。
人の身体を預かる上で、
一番気をつけなければいけないのはケガ。
スポーツジムでは年齢層が高かったので、
より最善の注意を払う必要がありました。
ボディメイクの根本は
物理学と運動力学
例えば、
ご高齢の方の膝の痛み、O脚のリスクは
○膝関節変形性関節症
○内側半月板の損傷
日常が困難になると医療分野なので、
理学療法士、柔道整復師の仕事。
日常生活に戻ったら向上させるのは
トレーナーの仕事。
簡潔になりますが、
○正常可動域、非荷重、荷重と
日常生活に戻す理学療法士。
○筋肉の固い柔らかいから
カラダの使い方を正す柔道整復師。
まだこの段階では、
まだ筋力が不足していて、
それを向上させるのがトレーナー。
「何を選択するか?」
○イスから立つスクワット!
○マシンの膝を伸ばす運動!
○太もも裏のエクササイズ!
と安易に選ぶと
危険極まりないことになります。。
筋バランスが整っていても、
元々の内側半月板損傷は再生しなく、
動きの中のアライメント(骨の配列)
がズレると、容易に悪化させます。
ここでは、物理学での
○弾性の法則
→筋肉同士の協調性を整える
○運動の第2法則
→部分へかかる負担と負荷、速度を決める
運動力学から
○関節トルク、各種テコ
→関節への負担のかかり方を選ぶ
を考えてプログラミング。
これは全部ボディメイクの
基礎となっていて、
○筋肉同士の協調性
→部分的な筋肉の発達、
柔軟性のアンバランスからの
脂肪のつきやすさを解消する
○負荷、速度を決める
→動きの中でどこの負担が大きいか?
部分にかかる負担を減らし、細さを作る。
○関節の負担のかかり方
→無理に筋肉で受ける負荷を
骨や腱、靭帯に垂直に逃がすことで、
余計な太さを作らない。
結果として、共通するのは
偏った負担がない姿勢や骨の配列
ボディメイク→細くなる
コンディショニング→痛くない
というようになります。
これらを詰め込んているからこそ、
企業、医療系の方々にも
興味を持ってもらえるものとなり、
需要も生まれてきます。
今回個人向けの
ダイエット指導者講座では
体重に特化した技術が身に付きます。
ダイエットの入り口は様々
○食べ過ぎたから痩せたい。
○痛みから解放されるために痩せたい。
○おしゃれをしたいから痩せたい。
○自分の足で歩き続けたいから痩せたい。
結果として体重を減らすことでも、
エクササイズの組み方や期間、頻度が
変わっていきます。
ダイエットモニターでも同じですが、
ガンガン体育会系ではなく、
なぜ痩せたいのか?
その気持ちに寄り添い
目的を叶える手段として痩せさせられる。
そんな一生ものの技術を
身につける講座となっています。
自分が痩せたい。人を痩せさせたい。
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〇痩せない部位へのエクササイズの取り入れ方
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