こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
メリハリの定番
バストーウエストの差。
横からも正面からも同様に
行ってあの差があることが
一般的にスタイルが良いと
言われています。
28歳から差がつまり始める!
このバストーウエストの差は
主に姿勢を作る筋肉により
構成されています。
本来は
20歳過ぎから減り始める筋肉も
美容、健康が広まった今では
姿勢筋肉が保たる時期が長く、
顕著に差が出るのは
28歳が境になる傾向にあります。
これが進むと、
いわゆるおばさん体型、
○寸胴になり背中が丸まる
○バストーウエストの境がなくなる
見た目の変化へと繋がります。
バストーウエストの間違い
また、それを加速させる間違いも
良く起こっています。
○バストの筋肉を鍛える
○横腹の筋肉を鍛える
バストの筋肉を鍛えることは
背中を丸くする原因。
よく、紹介されるこれは
あらかじめ姿勢がとても良い!
から効果を発揮するもの。
姿勢が悪くて、と悩みだし始めたら
まず逆効果になります。
横腹のエクササイズは
ウエストに筋肉をつけてしまい、
これも自ら寸胴を作る原因となります。
蘇る!バストーウエストの差!
姿勢が悪くなり、
バストーウエストの差が縮まる、、
その場合には、原因となる
姿勢を悪くする筋肉へ
アプローチするのが正解。
主にバストーウエストに関係するのは
○足の付け根ー腰の筋肉のバランス
○肩甲骨内側ー下側の筋肉のバランス
ここに絞ってエクササイズするのが
効果的です。
「バストーヒップのメリハリ戻し」
膝を若干曲げ前屈します。
(この時太もも裏に伸びを感じるよう、
ヒップを斜め上に引き上げます。)
両肘でペットボトル等を
おへそ近くまで引き上げます。
10回目安に行いましょう。
○前傾姿勢をキープ
→足の付け根がメイン、
腰が補助的に姿勢をサポートします。
このバランスが
ウエストのくびれを引き出すのに必須。
○前傾でおへそに向かって肘を引く
→肩甲骨の内側がメイン、
下側が補助的に働きます。
これはバストの位置を高く上げる為に
必要なバランスになります。
バストの高さ、ウエストのくびれに
必要な筋肉を各々使うことで
最短で姿勢低下を軽減し
メリハリを戻すことができます。
年々、痩せてもメリハリがなくなる、、
あなたはご参考にしてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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〇ミスインターナショナル世界大会公式トレーナー
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表参道、青山、銀座、名古屋、心斎橋
女性専用パーソナルトレーニングジム
2017決定版!
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