こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


冷えは足から!
ソックス、タイツ、ブーツと
冬場の足の保温は誰もが気遣う部分。

反面、夕方、夜、または朝。
足首がむくんでる、
と感じることもあるのでは?



冬は足首がむくみやすい
体重を最も多く支える足首。
そこにむくみが出ると、
次にふくらはぎ、その次に下腹
とむくみが続きます。

すると、下半身太りの引き金になり
体型のバランスが崩れ出します。

この足首がむくむ原因は
冬特有の股関節の動きの制限です。





増える、足首の負担と太さ
先ほど上げた、
足首は体重を最も多く支える関節。

言い換えると、
地面に着く回数が多いほど
負担が大きくなり、
周囲の筋肉の発達や圧迫を受け
むくみに繋がります。

地面に着く回数が増えることは
股関節の可動が狭まり歩幅が減ること。
小股になると、股関節も働きが増え
むくみに繋がります。





下半身太りを未然に防ぐコツ!
冬の厚着や寒さで歩幅が減る冬。
そのままにしておくと
足首の負担から筋肉の発達
股関節の負担から外ももの発達
股関節の柔軟性不足から下腹ポッコリ
が定着してしまいます。

毎日の習慣に、
寝る前、朝のどちらかで
これらの負担を
解消していきましょう。

下半身太りを未然に防ぐコツ

イスの端に
片方のヒップだけ座ります。
(写真の場合は
右のヒップが乗っています。)
バランスを保つために
両手はイスの右側を押さえましょう。


イスに乗っていない左のヒップを
後ろのスライドさせます。

左のヒップがしっかり硬くなり
脚の付け根、太もも、お腹に
伸びを感じる辺りまで動かし
3秒キープ。
10回目安に繰り返し
反対も同様に行います。

座った姿勢で脚を後ろに。
下腹と股関節が連動して働きます。

また、脚の前後姿勢でのストレッチは
左右の股関節の伸び縮まが交互に行われ、
日常の歩行動作に類似し、
歩幅アップが反映しやすくなります。


根本にある股関節ー体幹の
柔軟性があがることで
下半身太りのリスクを軽減することに
繋がります。

特に習慣は変わってないのに、
下半身太りが目立ってきた、、

あなたはご参考にしてください。



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