こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


下半身の悩みで
数年前より格段に増えている、、
膝周りの脂肪が付く

姿勢のクセの変化
そしてダイエットへの取り組みから
ここに影響が生まれています。



現代のダイエット傾向
まずは姿勢。
SNSやタブレット機器の普及から
背中が丸まる姿勢が増え、
そこに、歩きながら、立ちながら
というスタイルになると
骨盤前傾+猫背という姿勢が
作られます。

次に食習慣
○○だけ!の一昔と変わり、
クレンズ、ファスティング等
胃腸を空にすることが増える現代。

基礎代謝の40%を占める
胃腸の消化活動が減り、
内臓の筋肉ーお腹の筋肉の働きが
弱くなります。






膝上の太さへの繋がり
この2点が膝上にどう繋がるのか?
骨盤前傾+猫背
→歩行時に前方重心
膝が若干曲がる動作が出ます。

これは歩行の負担を膝上に集中させ、
膝上を中心に筋肉がついていきます。
また、「若干の曲がり」は
柔軟性の低下を意味し、
そこに脂肪もつきやすくなります。

胃腸を空にする食習慣
→内臓ーお腹のインナーマッスルが
働かなくなり、歩く時の負担を
体幹ー上半身に逃がせなくなります。
歩く体重負荷は
フルに膝上に集中します。





膝上を痩せる習慣を作る
これらからも無意識に
膝上が太くなるのが現代の傾向。

そこが体型の悩み、なあなたは
それに合わせて
ダイエットに取り組む
必要があります。

膝上痩せの習慣ダイエット

あぐらの姿勢で座り、少し前傾します。
タオルの両端を逆手で掴みます。


両手を前からバンザイします。
体と腕が一直線になる辺りが目安です。
15回行いましょう。

あぐら姿勢で背すじを伸ばす
→あぐら姿勢は
骨盤が後傾方向に傾きます。
その状態で背筋を伸ばすことで
骨盤前傾+猫背の状態が解消されます。

姿勢をキープしたままバンザイ
→日常では
姿勢維持の骨盤に対し
背中ー肩甲骨は動き重視

より日常動作に近づけることで
エクササイズしていない時の
効果の持続
が高くなります。


骨盤の傾き、姿勢が変わり
日常での膝上の負担が軽減

スッキリと膝のお皿が出る形
変わるでしょう。

ダイエットの悩みは膝上のお肉、、
なあなたはご参考にしてください。



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