こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


食後でもないのに、
ポッコリと出る下腹。

減らそうとしたり、そのままにしたり
月日とともにそれは変化し、
全身に脂肪が付き始める、、

ピンチに感じたあなたは
下にお進みください!



下腹がポッコリし続ける理由
食後でなく、
ポッコリと出る下腹は
主に、腸に内容物が溜まること
原因とされます。

また、2日1度便が出てないと便秘とされ
これは内臓の活動不良となります。

1日の消費カロリーの70%は基礎代謝
その役半分は胃腸の働き
ということからも
下腹のポッコリは
太るサイン
と言えます。





下腹の次は腰上に!
ポッコリお腹は主に
骨盤の後傾を引き出します。

これが続くと、次に脂肪が付くのは
腰上
お腹の上
ヒップ
となり、体の中心部が丸くなり
幼児体型になります。

これは代謝が下がった結果の体型なので
食事、有酸素運動、ストレッチ系の
ダイエットの効果は非常に薄く、
痩せづらいものとなります。。





下腹から始まる痩せ体質
お腹痩せ、ヒップアップ、二の腕痩せ
と目に見える部分だけ鍛えても、
根本の骨盤後傾と下腹を改善しないと
何をしても痩せない、、
のサイクルに陥ります。

ここでは下腹から太り始め、
幼児体型になってしまった
あなたへ。
簡潔な改善方法のご紹介です。

下腹から始める!痩せ体質

片側に脚を崩して座ります。
(お姉さん座り)


上側の脚を滑らせ円を描くように
後ろに動かします。

動かした側のヒップ
お腹の伸びを感じればオッケーです。

下半身を捻る動き
お腹の上から下腹にかけて
斜めにストレッチ
がかかります。

骨盤後傾時は硬く縮まりがちな
お腹を伸ばすことで
骨盤を前傾方向に傾けます。

上側の脚のヒップの刺激
→主にヒップの横が刺激されます。
こちらも緩むと骨盤を後傾に傾け
内臓位置の低下からの機能低下。
下腹がポッコリする原因になります。

骨盤の傾き、内臓位置を整えることで
痩せない原因の内臓の基礎代謝を
向上させる
エクササイズです。


ちょっと気になった下腹から、、
幼児体型、脂肪増加が止まらない、、

あなたはご参考にしてください。



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