冬に「痩せる女性、太る女性」２つの違い

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


寒さに対して、体温を上げ
基礎代謝が上がりやすい冬。

でも、それ以外に動くことが少なく
筋肉量が減り、食べる量が増える冬、
トータルすると太ることが多いのが
冬の傾向です。



冬にたまる体脂肪
これらから太る傾向にある冬。
○筋肉量を保つ運動が欠ける
○食事の機会が増える

体温による基礎代謝は
上がりやすくても、
そもそもの消費＞摂取の
バランスが崩れる傾向があります。

また、食欲の増加もしやすいことも
冬のダイエットの成功には
知っておくべきことです。





冬の食欲の増加
日光に当たる時間が
夏と比べ50%以下。

これは心の安定ホルモンが減少し、
ストレスから来る
食欲の増加を促します。

主に糖質、乳製品、肉類の欲求が高まり
摂取カロリーが増えやすくなります。





体脂肪を溜めない冬
○筋肉量、活動量を増やす
○食欲を抑える
この2つが冬に溜め込まない
ダイエットには必要不可欠。

大変そうに見えるこれらですが、
言い方を変えると
○普段使わない筋肉の活性
○ストレッチの性質がある運動
を取り言えることで、
これらは十分に叶えられます。

「溜めない脂肪！冬のダイエット」

両足を腰幅に開き、
膝は若干曲げ、ヒップ高くします。
両手を胸の前に当てます。


背筋を伸ばしたまま前屈し
太ももーふくらはぎに
伸びが感じるところまで下げます。
15回目安に繰り返しましょう。

○太もものーふくらはぎの伸び
→普段縮まりがちな部分である
太もも裏、ふくらはぎ
お腹のストレッチは
副交感神経を刺激し、
後の食欲を抑える働きがあります。

○肘を高くしたまま前屈
→前屈するほどに
背中－ヒップの筋肉が働きます。
こちらも普段あまり使わない部位で
使わないと眠ったまま機能しません。

普段使わない部位、縮んでいる部位を
刺激することで
運動ストレスを最小限に
基礎代謝、痩せやすさの向上が出来ます。


運動、食事が大切!と、、
分かってるけど冬は続かない、
あなたはご参考にしてください。



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