こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


二の腕の悩みの中に
縦幅→横幅に次いで多い悩み
肘が埋もれる脂肪のつき方。

二の腕の中で最も下部に位置し
見える頻度も高い部位。

今日はこの部位の痩せ方です。



肘周りのプルプル
体脂肪は全体的に増減する
ダイエットの大原則と
関節の動きが少ない部位に付きやすい
傾向があります。

肘は使用頻度も高く、可動も大きい。
なぜこの部分に脂肪が溜まるのか??

それは可動の偏った使われ方
が原因となります。





偏った肘の使われ方
肘の可動は基本的に曲げ伸ばし。
ピンと伸びた状態を0度とし
約140度ほど曲がります。

女性は肘を曲げたり、引く動作
強い傾向があり、
ピンと伸ばすことが少なくなりがち。

チェック方法としては


ダランと腕を垂らした時、
腕が地面に垂直に伸びていなれけば
可動が不足
していると言えます。






二の腕痩せ〜くっきり肘見せ!〜
この肘の可動と合わせ
連動して硬くなるのが肩の前。

この2点の可動域を
同時に引き出すことで
肩ー肘周りの柔軟性が上がると
埋もれる肘の脂肪の軽減に繋がります。

二の腕痩せ〜くっきり肘痩せ〜

イスに座り、


前屈みになります。
肘を後ろに引き上げ
親指以外をグーで握ります。
(スタート姿勢)


ピーンと伸ばしきり3秒キープ
スタートに戻り
1分間繰り返しましょう。

肘を引き、ピーンと伸ばす
→肩の前、肘を伸ばす動作への
柔軟性が養われます。


親指以外はグーを握る
→薬指、小指は身体の背面と
神経が繋がり、
肩の後ろ、二の腕の筋力が
使われやすくなります。


肩ー肘の可動が適正に増え
肘周りの脂肪の軽減、つき辛さ
繋がるでしょう。


肘が脂肪で埋もれて
余計に太って見えてしまう、、

あなたはご参考にしてください。



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