こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


1日の平均スマホ使用時間が
3時間を超える今日。

体型にも現れるのが二の腕。
比例するように
なぜここが付きやすくなるのか?
今日はその紐解きです。



最も減る背中の柔軟性
スマホを使うとき、
一口に首が出る、背中が丸まるとは
言い切れません。

首ー背骨の長さや骨盤の傾き等により、
首が出るのか?
背中着丸まるのか?
腰が丸まるのか?
と分かれていきます。

この内、2つ目の
背中が丸まること
二の腕の太りやすさに直結します。





70%女性のスマホは背中が丸まる!
骨盤前傾で首の骨が長いのが
現代の女性の骨格の傾向。

力学的にも
手に持つスマホを見るときに
背中をメインに丸めてしまいます。

これは
肩甲骨を外に開く
肩甲骨を上に引き上げる
鎖骨が上に引き上がる
が同時に起き、
関節の柔軟性を狭めてしまいます。





スマホ太り解消!二の腕痩せ
体脂肪は
関節の動きが少ない部位に付きやすい
傾向からも、
二の腕の付け根となるこれらが
硬くなると、
優先的に二の腕に脂肪
付きやすくなります。

二の腕のエクササイズや
揉みほぐしでは根本の原因は変わらず
この傾向は助長してしまいます。。

この場合、
鎖骨ー肩甲骨の柔軟性を引き出す
エクササイズが効果的です。

スマホ太り解消!二の腕痩せ


イスに座り、体の後ろで
手のひら同士を握り合い
ピーンと伸ばします。


首を左右にゆっくり振ります。
1分間この動きを繰り返しましょう。

両手の平を組み、後ろで伸ばす
首ー背骨が地面に対して垂直になり
柔軟性のバランスが整います。

首を左右に倒す
→右に振った時、
左の肩甲骨が内、下へ動き、
同様に鎖骨も引き下がります。

往復で行うことで
エクササイズの柔軟性が
保たれやすくなります。

スマホによる柔軟性の偏りを無くし
少ない動きを引き出すことで
二の腕に脂肪が付きづらく
減りやすい体質
に変わりるでしょう


1日3時間以上スタホを使う!
体型では二の腕が痩せない部位、、

なあなたはご参考にしてください。



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