ヒロイン失格「ダイエットに欠ける〇〇」

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


昔でのシンデレラ、白雪姫。
現代では舞台女優、ドラ女優に並ぶヒロイン。

ヒロインに共通することとして
「必ず相棒がいる」
ことがあげられます。



ヒロインの相棒
演技、容姿、スタイルに合わせ
全身のシルエットを作るのは
ふくらはぎ～足首

どんな漫画、映画、ドラマでも
ヒロインは絶対的に
この部位が華奢

なぜ華奢なのか？





ヒロインの法則
主役であるヒロインは
最も存在感のある輝く印象が必要

女性であればスタイルの良さ。
これは視覚的には縦長なシルエットが
必要となります。

ふくらはぎ～足首は
顔に続く、最も多い露出部位

細ければ細いほど、
全身の縦長効果を引き出します。





意図的に上げる印象
このことからも
無意識に綺麗だなぁ。
と感じるヒロインには
ふくらはぎの細さという相棒がつきもの。

このふくらはぎの細さは
余計な筋肉を減らすことで作られます。

「ヒロインの相棒エクササイズ」

うつ伏せになり、両手を背中側で組みます。


肘を伸ばしながら上体を浮かせます。
（スタート姿勢）


つま先を立て、
両膝を地面から離したまま
片方の膝を曲げます。

左右交互に10往復行いましょう。


○手を組み、上体を浮かせる
→ふくらはぎの負担となりがちな
上半身の悪い姿勢を解消します。

背骨や肩甲骨の姿勢筋が整い
日常のふくらはぎの負担が軽減されます。

○膝を浮かせ、片足を曲げる
→ヒップに力が入ったまま、太ももの裏が刺激されます。

歩くときのふくらはぎの負担は
ヒップー太ももの裏の弱さが原因。

これによってふくらはぎにかかる
体重負荷が軽減されます。

日常で使われないことは
筋肉の性質「使わなければ減る」
ことからも、
ふくらはぎのサイズダウンにつながります。


きれいだなぁ、
ファッションや仕草は真似しても
‥‥全然近づかない。。
女性はご参考にしてください。



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