[有酸素運動のデメリット]省エネ体質化

Q.はじめまして！トレーナをしています。
有酸素運動についてのご質問なのですが
・有酸素運動は30分から脂肪の燃焼効率が上がる
・長時間の有酸素運動は筋肉が逆に落ちやすくなる


というメリット・デメリットがありますが
ダイエットへの取り入れ方はどのような方法が
良いでしょうか？



A.痩せるダイエットの場合、
前者の長時間の有酸素運動は筋肉を減らす。
これを確実に避けるべきです。

体脂肪はどんな運動であれ、
最終的に筋肉という焼却炉のよって消費されます

つまり、有酸素運動で筋肉を減らしてしまっては
たくさん運動しても痩せない…となってしまいます。

またカロリー消費の面では
「1日の消費エネルギーの内訳」
基礎代謝(筋肉量)70%活動代謝(有酸素運動)20%食事10％

こちらからも、
わずか20％程度しかない活動代謝(有酸素運動)を増やすよりも
70％近くを占める筋肉を増やす方が効率的になります。

基礎代謝を増やすエクササイズは
こちらをご参考にしてください。
「基礎代謝アップエクササイズ」



～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
NY.LA.parisで展開のモデルボディメイク!
〇ミスユニバース日本代表公式コーチ
〇ミスインターナショナル世界大会公式トレーナー
〇ミスワールド日本代表公式トレーナー
パーソナルトレーニングジムCharmbody


(↓クリック)
「モデル体型パーソナルトレーニング」
表参道、青山、銀座、名古屋、心斎橋
女性専用パーソナルトレーニングジム




NY法人公認!国際ボディメイク資格
〇モデル骨格を作るエクササイズ
〇骨盤の傾きと体型、姿勢の癖の見分け方
〇ファッションモデルの棒体型の作り方
〇体型維持のためのボディメイク


(↓クリック)
「第18期ボディメイクトレーナー養成」