打ちくるぶしが下がるとヒップが大きくなる

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。

夏のワンピースの中でも
優しくレトロな印象を与える
「ローウエストワンピ」

脚長効果のハイウエストに対して
必要とされる体型は？



現代女性がローウエストを好まない理由
ウエスト位置が下がると
「脚が短く見える」
「体型のメリハリが無く見える」
「下半身が太く見える」
というイメージがあります。

これは
現代女性の
「ヒップが横に広がりやすい体型」
ならではの傾向と言えます。

原因が分かっていれば
対応もそんなに難しくはありません。

ポイントは
「内くるぶし」と「膝」のバランスです。





現代女性の絶対！内外バランス
•長時間イスに座る
•脚を組む
•ヒール中心の靴

これらの影響が強い現代の女性は
くるぶしの内側が下に下がります


すると
力学的にヒップを横に広げる方向への負担が
日常でかかることになります。

この内くるぶし問題を解消することで
キュッとした小尻になり
ローウエストでも気にせず着れる
ボディが手に入るでしょう。





ヒップが変わる女性、変わらない女性
根本原因は内くるぶしにあるにも関わらず
「ヒップアップ○○」
「小尻になる○○」
と行ってもカラダが変わらないのは
容易に想像できますね。

ヒップエクササイズの前に！
ウォーキング前に！
1日の活動前に！
「小尻•脚長法則エクササイズ」

うつ伏せで膝を90度に曲げ、
手の甲におでこをつけます。
•両足首の間に丸めたタオルを挟みます。
•膝同士は離しておきます。


タオルを押しあったまま
太ももを地面から浮かせましょう。

10秒キープして1秒で戻し、
6回目安で繰り返しましょう。


隠さないヒップがほしい！
女性はご参考にしてください。




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