こんばんは^ ^
モデル体型ボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。

$モデル体型ボディメイクトレーナー佐久間健一

本日はラジオ日本にて収録がありました。
[痩せてモデル体型になるには?]
についてお話させて頂きました^ ^




リバウンドの理由は?
[恒常性の維持が‥‥]
[自律神経の働きで‥‥]

確かにそうですね、
それをどう解決しますか?

極論ダイエットしないこと
が答えになってしまいます。








ダイエット成功して
リバウンドしない為には?


筋肉を増やすことです。

[そんなこと知ってるよ~]
[誰でも言ってるじゃん~]



‥‥ちょっと待ってください!

あなたが知っているのは
本当に筋肉が増える方法ですか?










筋肉を増やす方法

物理的プロセス×科学的プロセス×栄養
筋肉が増える



物理的プロセスとは?
→重さです。

普段かかっている負荷(重力負荷)よりも
重い負荷をかけることです。

例)5キロのダンベル持つなど

科学的プロセスとは?
→ホルモン分泌です。

例えば階段を8階まで駆け上がると
太ももが熱~くなりますよね?
その状態が
筋肉を増やすホルモン分泌条件です。

例)加圧トレーニングなど





一つでも欠けては
間違いなく筋肉は増えません




例外として、
•昔やっていたスポーツの影響で
•日常的に使い過ぎて
筋肉が増えていることはあります。










女性が筋肉が増えにくい理由

女性は男性と比べて
筋肉を増やすホルモンが20分の1
しか出ません。

極端に言うと、
男性の20倍筋トレしないと
筋肉が増えないということです。




また、女性は生理的に重さを嫌います。
つまり、
ダンベルを持っても無意識に
重さを腱や骨に逃がしやすいのです。






よく聞く
[筋トレしたらムキムキになった‥‥]
という方は
体脂肪が減って
その下に元々ある筋肉が浮き出てきた

というケースが多いです。









これらを踏まえると、
99%のダイエットが
[有酸素運動や、カロリー制限で痩せたけど
筋肉も減ってリバウンド

[筋トレして痩せたけど、
実際筋肉が増えていなくてリバウンド

となりがちです。










女性が痩せてリバウンドしない為には?

•20分の1しか出ない筋肉を増やすホルモン対策
→筋トレは短時間(20分前後)で終わらせる

•腱や骨に負荷を逃がさない対策
→バーベルを担がない




ここをクリアにして
はじめて筋トレで女性の
筋肉量は増えます=基礎代謝量が増えます

リバウンドに悩むこともなくなるでしょう。



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