巻藁練習やりますか?

こんにちは。

的前練習と巻藁練習。的前練習しない人はいないと思いますが、巻藁練習をやらない人は全くやらないですよね。どのように使い分けていますか?


 

巻藁練習のメリット

巻藁で練習するメリットは的がないので、射に集中できるところでしょう。的を見てしまうとどうしても当てることに意識がいってしまい、直そうとしているところに頭が回らない、ということはあります。あたりを度外視して的前で直しても良いのですがなかなか難しいこともあります。

また、1人で落ち着いて射と向き合える、というメリットもあります。巻藁が射場と離れた場所にあるとより集中できます。

鏡がある場合は自分の射を見ることもできます。私はこれが苦手で会に入って正面を向くのが好きではないのですけど笑い泣き

あと、限られた時間では的前よりたくさん練習できるかもしれません。


 

巻藁練習のデメリット

ほとんど全てメリットの裏返しになりますが、結局、巻藁でできても的を見たらできなくなるのでは意味がないのです。野球で言えば素振りに近い面があります。もちろん素振りでできないことはバッターボックスではできないのですけど。

ですから、力の入れ方とか、形、体の向きなどの確認は巻藁の方がやりやすいでしょう。


 

巻藁でも的を設定する

離れに修正点があって巻藁に立つ場合は仮想上の的を設定して離すことにしています。

手の内を直す場合も最初は手の内を見ながら直して、最後は見ないでできるようにしておかないと的前ではできないです。


巻藁練習では、的がないことを利用して射の修正に専念し、できるようになったら的前を意識して的前練習に繋いでいくのが良さそうです。



 

準備運動としての巻藁練習

歳を取ってくると体が急には動かなくなりますし、怪我のリスクもあります。的前に立つ前に準備運動としての巻藁を必ずやることにしています。これは、その日の体調を測る意味もありますし、その日の課題の確認にもなります。