スポーツの才能 

こんにちは。

今日は弓道の才能について考えてみたいと思います。

恐らくどんなスポーツにも才能や向き不向きがあります。大谷翔平選手などを見ていると、天性の能力が無くてはあそこまでできないだろうと思うのが普通でしょう。

スポーツの場合、スピード、反射神経、全身をうまく使う能力などに加えて、体格も才能の一種でしょうね。

 

 

弓道に才能ってあるの? 

弓道をやっている方はどう思いますか?

私は、弓道に才能はあると思っています。学生の頃のことや、現在の周りの射手を見渡しても早くから的中が高い人とそうでない人がいますし、射を見れば才能によるものだろうな、と思うことがいくつかあります。では、具体的に見ていきます。

 

 

バランスよく中てる才能 

これは、弓道を始めて早い段階で高い的中を得ている人がもっている才能だと思います。射形も割ときれいです。でも、よく見てみると、会での伸び合いの延長で離れが出ているのではなく、馬手と弓手を合わせて放すのが上手なひとです。

おそらく、弓道で高い的中を維持している人の中にはこの能力で中てている人がかなりの割合でいると思います。しかし、これだけでずっとやっていけるかというとそうではなくスランプにはまると抜け出すのが難しいようです。また、的中が良くて早気の人はこの才能を持っている人に多いと思います。

ただ、能力があること自体は素晴らしいと思います。さらに練習していけば本物になるのに近い位置にいると思います。

 

 

離れの気合 

なんといってよいのかわからないのですが、気合の良い離れを出す、出さないというのも一種の才能なのかなと思うのです。最初からできる人となかなかできない人がいますから。そして、できない人は非常に苦労しているように見えます。

 

 

体格 

私は体格はあまり関係ないと思います。ただ、左手の形は大いに関係があります。手の内をうまく作れるかどうかは手の形と弓の握りの相性が非常に大きく影響します。最初から手の内を綺麗に作れる人は、力の入れ方よりも手の形が弓道に向いている、もしくは、弓の握りにたまたま合っている人だと考えています。手のひら(指以外の部分)の大きさ、天文筋の位置、指の長さ、親指と人差し指の関節の位置関係、関節の可動範囲などは持って生まれたものです。

 

 

精神面の才能 

メンタル的な才能もスポーツの上達には影響が大きいと思います。弓道では、高い集中力の持続、忍耐力などが求められるでしょう。これも生まれ持ったものがあると思います。

 

 

才能と努力 

色々自分の考えを書きましたが、正直私は、ここまで書いてきたような才能が全然ありませんえーん

ただ、才能というものはそれを持っている人自身は気が付きにくいので、何か自認していない才能が私にもあるのかもしれません。

弓道の良いところは努力で才能をほぼカバーできるところだと思います。というか、そう信じています。

そうでないとやってられないですえーん

 

また、才能が無くて努力で能力を積み上げると、才能で最初からできる以上に得られるものがあります。その能力を作るプロセスを経験しているので、いつでも積み上げ直すことができるからです。

 

才能があるのはいいこと、なければないで、それも才能。と思って練習を続けています。