ビグ村のみなさん、こんにちは
ビグライフのヱミリーよ
今日はいつもと趣向を変えて、ビグ村人たちによる徹底討論会の様子をお送りするわね
題して
『朝まで生討論!ビグ村の未来のために今私たちができること』
(この座談会は9月中旬(ハロウィンイベント開始前)に収録されたものです)
あ、出演者のプライバシー保護のため、シルエット+仮名で、音声も変えてあるのでご了承くださいね
司会進行はあたし、ビグ村の絶対君主こと、ヱミリーよ よろしくね
まずは誰からいこうかしら・・・
小野さん(仮)、何かご意見あるかしら
「大ありよ スタッフの気まぐれでお裁縫を取り入れたはいいけど、一通りクマのぬいぐるみ作った後は、まったくお裁縫クエがないってどういうこと
しかも、『なんであんな小さなクマにコットン布4枚も使うの?』って非難囂囂じゃないあの数量設定はあたしがしたわけじゃないのよっ
だいたい、あたしのモデルってどう見ても『TVでファッションチェックやってる双子のオカマ』よね
あまりに安直じゃない ちょっとはヒネったらどうなのよあ~もう」
ヱミリー:
「いきなり、どうでもいい・・・もとい、核心を突いた意見ね
この小野さん(仮)の意見、どうかしら
えー・・・一番古株の鱈子さん(仮)」
鱈子さん(仮):
「おはな、だいすき・・・」
ヱミリー:
「それさえ言えばオチると思ってるのかしら
そろそろ芸風変えた方がいいんじゃないかしら」
湯野さん(仮):
「あたしにも一言いわせて
言っておくけど、村クエを最初にやったのはあたしなのよ
それが今や「ばぶあうあうだ」とか言ってる赤ん坊にすっかりお株を奪われちゃって・・・
しょうがないから広場でひたすら「おにいちゃん!」とか「果物の料理ならったんです!」とか叫んでるけど、誰一人振り向いてもくれないじゃない
駅前のティッシュ配りより注目度低いわよ
流行語大賞を狙って使い続けてる『Let's ○○です!』も思ったより流行らないし
だいたい、人気投票であたしの順位がニワトリより下ってどういうわけ そもそも・・・」
ヱミリー:
「はい、ここで一旦CMで~す」
・
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CM中
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AD:
「はい、CM明けま~す 5・4・3・・・・」
・・・だから、玉ねぎをアメ色になるまで炒めること、ルーを3種類以上ブレンドすること、インスタントコーヒーを隠し味に入れることがコツなワケ、それで・・・」
ヱミリー:
「CMの間ず~っとしゃべってるうちに、いつの間にか『おいしいカレーの作り方』になっちゃてるから、そろそろ打ち切るわね
あ、鱈子さん(仮)、この意見にリアクションできるかしら」
鱈子さん(仮):
「だいすき、おはな・・・」
ヱミリー:
「単語の順番変えただけねこの業界をナメてるのかしら
あなたくらいの芸人なら、代わりはいくらでもいるのよ
それじゃ、次、男性陣。 適当にどうぞ」
自約さん(仮):
「俺のいる森も一時期は賑わっていたもんだがなぁ。。。
常に満員で順番待ちの列ができるくらいだったのに・・・
今じゃ誰も「四葉のクローバー」や「シロツメクサの花」なんか摘みに来ないよ。
ましてや「ポルチーノ茸」なんて、存在すら忘れられてるんじゃないか」
鵜覧さん(仮):
「私なんか、最後に出演したのいつだか忘れちゃいましたよ。
あ、イザベラさん登場の時にちょこっと出演しましたね。
でも、あれも所詮『添え物』程度、あくまで主役はイザベラさんでしたから・・・
しかも1周年記念人気投票の前ですから、かれこれ半年も前のことですよ。
次の出演の機会はクリスマスですかねぇ・・・。」
ヱミリー:
「よく聞こえなかったわね
何て言ったのかしら
人気・・・・とか聞こえたけど」
露瓶さん(仮):
「俺だって、一時期は必ず村クエでお声がかかってたのに、最近 影が薄いこと・・・
スタッフの思いつきで『お裁縫好きのクママニア』にされちゃったし。
『一人前のファーマーを目指す』って設定はどこいったんだよ
まったく、今後どういう方向性のキャラにされるか不安だよ・・・
このままじゃ『ちょっと残念な子』ってイメージが定着しちまうよ」
ヱミリー:
「さて、鱈子さん(仮)に最後のチャンスをあげるわ
男性陣に何か言うことあるかしら」
鱈子さん(仮):
「だいすけ、はなこ・・・」
ヱミリー:
「あ、ADくん、鱈子さん(仮)の座布団、全部取っちゃって」
湯野さん(仮):
「こんな不当な待遇にはもう我慢できないわ 出演者全員でストライキよ
Let's ストライキです
そうなったら、ヱミリーさんもクエストができなくなって困るんじゃない
そうやってタカビーな余裕のよっちゃんでいられるのも今のうちよ」
ヱミリー:
「いいえ、ぜ~んぜん むしろ、こんな土くさい村からオサラバできてマンモスラッピーだわ
だって、私はビグライフがなくなっても再就職先が決まってるもの
今度の職場はね、今みたいにユーザーに媚びへつらって料理振る舞ったりしなくても、みんなが「料理を食べに来て~」って、誘ってくれるの
大和撫子のお気に入り『アンキモのイクラのせ マツタケを添えて』を用意して待っててくれるの
ほら、こんなカワイコちゃんがナウいカフェでチョベリグなお料理を振る舞ってくれるのよ
資料映像(トホちゃん、スクショ無断転載ご容赦くださいm(_ _ )m)
資料映像(りんさん、スクショ無断転載ご容赦くださいm(_ _ )m)
もちろんタダよ
時々きまぐれにマッチを落として来れば、
それでユーザーはみんな喜んでくれるの
もちろん、誰も「顔が大きい」なんて言わないわよ
出演者一同:
( ̄□ ̄;)!!
この座談会の後、『我々もビグカフェに出演させろ』という出席者の猛抗議をかわすため、全員を出演させるハロウィンイベントが企画されたと言う・・・・
自約さん(仮):
「ちょっと聞くが・・・そのイベント、森での収穫もあるんだろうな・・・ 俺にも出番くれよな・・・」