どうも。

 

本日も書かせていただきますね。

 

何ヶ月も書いていなかったブログの間に、世界では大きなことが

起こっていましたね。

やはり一番は「ロシアのウクライナ侵攻」ですね。

衝撃的なことですね。

今ここで私がなにか「想うこと」は書きませんが、無知ながらも

想うこともあります。

それは、またの機会にします。

 

で、日本で言うと、直近では7月10日の参議院選挙でしょうか。

物価高対策へ焦点が向かっていたり、防衛のことに焦点が当たったりと

していますね。

 

私などが、選挙のことや日本のことを どうこう言って私見を書いても

「少し違う」と思うので、違う視点というか

感じる部分を少しだけ書かせてもらいますね。

 

総務省のページを見ているんですが、

いろんなエリアの人がいると思うので、

比例代表選の部分だけを見ても15党。

前回の参議院選挙のときよりも増えているようです。

新しく増えたり無くなったりしているので、結構な数の党が

出ていますね。

 

有権者の方は、すべての公約などを見たほうがいいとは思うんですが、

実際そこまで見れている人って、どれぐらいいるのかは知りません。

当然、何年か後にある選挙では、また増減があるのでしょうが、

淘汰というか、変わるもの。

 

今回私がなぜ 触れてるかというと・・・。

 

「ちょっとした肌感」として、国や政治に興味が出たりする人が

増えているのかなぁって思ったりしたんですよね。

私の周りでも、普段はアホなことばっかり言う人でも

「以前よりも政治や国に興味が湧いている」と感じるから。

 

いいことですよね!

「国人なんで当たり前のこと」という意見は言わないでください。

だって、実際投票率をみれば解ると思います。

概ねの言い方をしますが

 

「半分ぐらい行ってない」 

これが事実ですので。

 

「当たり前でしょ」という人の意見は「あなただけのことであって、全てではない」

からです。

「行かないほうが悪い」というのもダメ。

興味がなくなるような事をしていた人たちが悪いと思って貰いたい。

 

国会ではないですが、市長と議会が揉めている自治体があったり、

パフォーマンス的に動く人がいたり、達成しにくい公約を言う方も

いたりしますが、そういうのも含めて「いつもよりちょっと興味出た」って

人が増えるのが良いことだと思っていたりします。

 

そうやって興味を持って、一人でも選挙に行ったり出たりする人が

増えるのが必要だと思いませんか?

 

考えてみてください。

 

「日本の半分ぐらいの人が選んだ人が、全部の人の決まりを決める」

 

「私には関係ない、興味ない」と言いながら納税 労働 教育という三大義務

を受け、している。

興味がなくても、しているのです。

 

「行かない」というのは「やらない」ではない。 ということです。

 

みなさんも、一度、自分のいる国について 自分勝手でも良いので

ちょっとだけ考えてみません?