万双銀ダレス | ライフオブシステムエンジニア

万双銀ダレス

入社以来8年間、同じ皮の鞄を使っていたのだが最近妙に古臭さが目に付いてきて、革鞄が年末からほしくなってきた。
だいぶ前に、万双のダレスバッグというのをネットサーフィン中に見つけたのだがそのときはダレスなんておっさんじゃんとおもって歯牙にもかけなかった。

だけど、なんか気になって先週ちょっとぐぐって調べてみてしまった。

「かっこいいい」

率直におもってしまった。蝋引きブライドルレザーに、丁寧な縫製加工、ブラウザでみたその印象は胸打たれてしまった。

そこで、2chで評判をチェックしてみた。

かなりの悪口のオンパレードである。店長?のこと、返品騒動のこと。何だ!この店は。


気になる。ちょう気になる。


ホワイトハウスコックスVS万双 みたいな対決がいたるところで展開されている。


ホワイトハウスコックス買うぐらいの人ってたぶんあまりよく知らずに百貨店でみてちょい高いけどいいものそうだし通ぶってかってみよう。というおしゃれな人がおおいと思うのでそこと対決というのはおそらくホワイト・・・の数倍はいいだろう。


ほかにたとえると、スーツを買おうとして、スーツセレクトの服はやだからきくちたけおにしとこうみたいな。本質的にはライセンスものレベルであまり違いはないと思うのだけど。
(この意見は勝手に決め付けてるので、自分でも後に意見を変えるかもしれない)



そうだ、アメ横にいってみダレスを手にしてみよう。とおもった。

で、でかけた。もともと、少数生産で人気もあるらしいので在庫はないだろうけど、色違いのグリーンとかで重さや開き具合をみてみようとおもっていった。

アメ横(御徒町)到着、歩いて2分で万双へ。


お客さんもいなかったので、店奥に入って「ダレス見せてください」といったら、うわさの店長?らしい人がうれしそうに接客してくれた。


でてきたダレス(チョコ色)があったのでそれを持ってみる。

「想像以上に軽い」「ろうびきブライドルレザーがすごいずっしり」
「かばんが何かをいいたがってる」



そんな雰囲気。

また店長からのかなり自己主張の強い薀蓄が15分ほど展開された。


でも、チョコはほしくない。

「黒ほしいんですよ。黒が」


「1個だけあるよ」と店長がいった。


「っえ、あるの」


出てきたのは、2マチ、金具がシルバーのダレスだった。

「これはHPに出してないからあと1個だけあるんだよね」

「まじで」

唯一金色の金具がちょっとおっさんくさくていやだったのだけど、これは全部解決ではないか。
正直、かなり興奮してきた。
通常版とまったくかわらないフォルム、あのなで肩フォルム。ほしい。。。

「カード使えますか?」

買ってしまった。

銀ダレスは正直かっこいい。銀色の金具のダレスってHPでもほとんど見たことないけど邪道なのかな。
でもいい。かっこいい。
店長いわく、通常のものは真鍮の削りだしだけどそれに焼付けしているとのこと。
そうか、普通のより手間がかかっているのか。


明日から使うぞー。