「ゲームばっかりして! 少しは、勉強しなさい!」と、
ついつい言ってしまいます。
子どもは、それに対して、
「もー、うるさいなー。 口出ししないでよ!」といって反発します。
子どもには、しっかりと勉強してもらって、いい高校、いい大学に通ってもらいたい。
「あなたのことを思って言っているのに」と、親は言います。
でも、ここで立ち止まって考えてみましょう。
「勉強するのは、誰の課題なのでしょうか?」
「勉強しないと誰が困るのでしょうか?」
勉強するという課題は、子どもの課題、勉強しないと困るのは、子どもです。
子どもの課題に土足で踏み込んで、子どもをコントロールしようとすると、
子どもは、親に支配されていると感じ、
拒絶反応を示めす。
時に、家庭内暴力、不登校、非行に発展してしまう。
あるいは、
親の言うことに従順だった子どもが、コントロールされなくなった段階で、
ひとり立ちできなくなってしまう。
いずれも、親の思い(あなたのことを思って)と真逆の結果になってしまう。
子どもの課題は、親の課題ではない。
つまり、「課題分離」をして、子どもと関わること、
これが、
子どもを健全に成長させる、はじめの一歩だと考えます。