足掻くならなりふり構わず足掻いてみればいいのに | execute/Allez URAWA

足掻くならなりふり構わず足掻いてみればいいのに

やればやるほど無様な試合を晒す今の浦和ですが(今の状況でナビスコになんて爪の先ほどの価値もないので無視します)、もう、完全にもがいてるよね。空回りしすぎちゃってて、そりゃ勝てないですよ。

達観的予測でいくと、浦和はこのままなら非常に高い確率でJ2に降格するでしょう。

勝ち点差2の甲府はやり方が明確で、ある意味選手に迷いがないです。これやってゴールできなかったら仕方がない、くらいの開き直りすら感じられる。だから対戦相手が対応を誤ると失点するし、思わぬ相手から勝ち点を拾えたりする。

でも浦和の場合は、対戦相手が対応を誤ってもカバーできちゃう。だって自分たちが迷ってるから、形がないに等しいんだもの。

選手個々は頑張ってると思います。危機感が募っているのもプレーを見てればわかります。それが空回りしてる、思念が先行しすぎて萎縮しちゃってるのが今なわけで。

問題の本質はそこなんだと思うのです。今必要なのは、戦術じゃなくて選手たちのメンタルマネージメント。フッと肩の荷を下ろしてあげられるような、そういう説得力を持った言動をしてあげることなんじゃないかな。

何が言いたいかっていうと、今からでも監督を替えることは選択肢の一つとしてあるべき、ってことです。

昨年の瓦斯は23節を終えて城福監督を切りました。浦和はすでに28節こなしてます。残り試合数を見れば、尻に火がついてるのは今季の浦和の方といえなくもないです。

でも、浦和はまだ降格圏内には落ちてない。瓦斯は降格圏内に落ちてから監督を替えた。それがどれだけの違いかと言われると俺も断言はできないけど、残留圏内にいるのと降格圏内にいるのとでは、考え方がまるっきり違ってくることもあると思うのですよ。

「勝たなくちゃ落ちるんだ」が降格圏内
「勝てば残れるんだ」が残留圏内

うまく伝わりますかね。
この思考だけでも、選手が味わうプレッシャーは違うと思うんです。

で、こういう思考にしてあげられるのは、ゼリコじゃ無理。ゼリコもシーズン通して選手と一緒に苦しんできてるんだし、今さら「大丈夫!」と言ったってなんの説得力もないです。

それは監督が替わって初めて効果を発揮できるもの。それが最後の望みなんじゃないかと思ったりしてます。

まぁ、浦和のフロントにそんな決断できるわけもないでしょうが。