2009シーズン 第32節 vs.ジュビロ磐田 | execute/Allez URAWA

2009シーズン 第32節 vs.ジュビロ磐田

浦和レッズ3-2(前半1-0)ジュビロ磐田

得点者:21・82・89分エジミウソン、55・59分前田(磐田)
入場者数:43,619人


状況は大きく異なっているものの、04年の長谷部のゴールが思い出された劇的な幕切れ。

ここ最近の試合では、2失点の場面以外は最上の出来だったように思います。なにより、ああいうのは自信につながるでしょう。

惜しむらくは、2点目を獲りに行くタイミングをチームが見失っていたことでしょうか。


あれを夏場に、あれを鹿島相手にやれ、と言われても、無理な注文でしょうが……というか、(磐田と鹿島じゃまるっきりチームが違うんですから)そうなることはまずあり得ないわけですが、そうであるべき必要もなく。

自分たちのフットボールを貫くことは大事ですが、やはりフットボールは相手のあるもの。そこに対応しながら、どうやって自分たちのペースに持ち込み、自分たちのフットボールを披露するかが必要なので、必要な時に、必要な動きをすることができることが大事なのかなと。


前半のうちに2点目を獲れていれば、体力を温存しながらゆっくりボールを回して、相手の焦りを引きだし、チェンジペースで3点目を獲る、というような“強い”フットボールができる素地を作れたわけで、その辺の試合巧者っぷりはまだまだ。

そして、それが上位陣との差なんじゃなかろうかと。


ただし、中位に沈んでいたチームが、一気に4位にジャンプアップ。気がつけば4強揃い踏みな感じです。

ACL出場権は天皇杯の棚ぼた以外難しい状況ですが、最終節で鹿島と相対するに相応しい条件はクリアできたんじゃないかと思います。


まさにこれを書いている現時点の途中経過で、川崎が大分に負けているので(w 優勝は最終節の結果次第となりそう。

エンタテインメントな浦和に課せられた使命が、最後にどんな演出を果たしてくれるのか? 例え次節で4位以下が確定したとしても、最後まで楽しませてくれそうです。