ナビスコカップ_準々決勝_2ndレグ vs.清水エスパルス【TV観戦】
清水エスパルス3-0(前半2-0)浦和レッズ
得点者:0分オウンゴール(清水)、44分岡崎慎司(清水)、62分青山直晃(清水)
入場者数:12,014人
---エジ--高原---
原口--------直輝
---細貝--啓太---
永田-阿部--坪井-暢久
-----山岸-----
HT:永田→アレックス
HT:啓太→ポンテ
73分:暢久→西澤
---岡崎--四千---
兵藤--------枝村
---伊東--本多---
児玉-岩下--青山-市川
-----山本-----
66分:岡崎→原
72分:枝村→山本
名古屋戦の完敗を受けて、ネガティブな雰囲気全開で望むこととなった2ndレグ。結果は、その影に飲み込まれてしまいました。
試合開始直後、兵藤のクロスに、横から入ってきたヨンセンが、体格で永田を圧倒し中へ折り返すと、不運にも阿部の足に当たって、開始45秒でオウンゴール。
これでプランを遂行できるようになった清水は、カウンター戦術へ切り替え。守備の時は両SHもしっかり戻って4-4のブロックでガッチリ。
攻撃は、面白いくらいにヨンセンと岡崎頼み。上げられそうなら即ヨンセン。裏に抜けられそうなら即岡崎。
浦和は相手が引いているので、ボールは支配できますが、やはり崩しきるところまではいかず。まぁそんな簡単に崩せたら、バルサみたいに、ばかすか点を獲れるという話ですわね。
そこで崩しきれない、シュートを撃てない、点を奪えないということは、やはり浦和の側に問題があるわけで、個々人の戦術理解度の差か、ディシプリンの徹底不足か。どうにも、あべこべな動きがあちこちで見受けられるんですね。
前半半ば、カウンター気味に攻めて、細貝がフリーでボールを持てているのに、エジと直輝が揃って両翼展開しちゃってるとか。
内容自体、名古屋戦と比べればよかったと思います。いくつか「おっ」と思わせるシーンもありました。けれど、そこが今の浦和の限界。
そうこうしてるうちに前半ロスタイム、兵藤がフリーとなってボールを受けると、瞬間、ヨンセンに釣られた阿部ちゃんが岡崎をフリーにして2失点目。
つか、阿部ちゃんにヨンセンと岡崎の両方を見ろ、というのが無茶な話で、そういう状況になってしまった時点ですでに終わっていたと言えます。
岡崎はナビスコカップ14戦目にして初ゴールとか。っとに浦和はといろいろ話題を提供しますなぁ。
浦和は、名古屋戦で、ケネディ相手にCBが二人とも競ってしまう悪いクセは修正できてはいたものの、岡崎のフォローに回るCBのフォローで両サイドが絞らなきゃいけないので、そこへ走り込む兵藤・枝村を捕まえきれず、最後まで振り回されていました。
最早攻めるしかなくなった浦和は、後半頭からポンテとアレックスを投入。
でも沈黙。
能力高い2人を入れても、ちっとも流れが変わらないどころか、逆に血流が悪くなってしまった観があるのが辛いとこ。つか前線の選手入れたのに前線が薄いってどーゆーことですかね?
次第に名古屋戦同様、時々直輝が見せる以外、これといったアイデアもなく時間だけが過ぎていき、62分には、兵藤のFKを岩下がフリーで折り返し青山がスコ~ン。決定的でした。ゴールへの流れも。試合の流れも。
これで完全に意気消沈した浦和は、名古屋戦と同じようにフルボッコ状態。途中交代の原にミドルは撃たれる。絶妙なループは撃たれるで、チーム全体が炎上。為す術もなく、次につなげられるものもなく、ナビスコ杯にさようなら。
名古屋戦と比べて動きがよかっただけにショックは余計大きいですね。
果たして、フィンケ監督の事の進め方に問題があるのか、選手の戦術理解度に問題があるのか。
フィンケ監督としては、染め上がっていない若手主体にしたいと思いつつ、選手層の薄さに悩み、選手たちは、長年染みついたプレースタイルを今さらながらに変えて行かなくてはいけない辛さに悩んでいるということでしょうか。
これでまたサポの雰囲気が悪くなるのが目に見えますが、「つなぐフットボール」という方向性は見えているものの、チームが目指している中身・目標が見えてこないことに対しての苛つきもあるように思います。
苦しい苦しい2009夏。
そして、まだまだ苦しさが増しそうな2009夏。
でも、俺は信じますよ。浦和レッズを信じてるよ!
清水のようなフットボールが、大分のようなフットボールが、フットボール界の未来を築いていくことなんて断じてあり得ない。それは間違いないから。
もし彼らがアジアへ出て行ったとして、勝ち進んだとして、それはアジアのレベルが下がった証。
だから、いつも書いてる。
そういう相手には勝つべくして勝たなくちゃいけない、と。
浦和は、ACミランと戦って、まざまざと力の差を見せつけられ、次のシーズンで個人頼みのフットボールが限界を迎えたのも相まって、そこから脱却を図ろうと決断した。
俺は、それは間違っていないと信じている。なので、今が一番辛い時期でも、ここを越えればチームが何かを掴むことができるはず、と信じている。
山を越えて何かを掴むには、選手個々人の頑張りが不可欠なんだけども、浦和の選手たちはそれができる精神力を備えているはずだし、やってくれるものと信じています。
たしかにショックはデカいけど、こんなところで腐ってなんていられないって。
得点者:0分オウンゴール(清水)、44分岡崎慎司(清水)、62分青山直晃(清水)
入場者数:12,014人
---エジ--高原---
原口--------直輝
---細貝--啓太---
永田-阿部--坪井-暢久
-----山岸-----
HT:永田→アレックス
HT:啓太→ポンテ
73分:暢久→西澤
---岡崎--四千---
兵藤--------枝村
---伊東--本多---
児玉-岩下--青山-市川
-----山本-----
66分:岡崎→原
72分:枝村→山本
名古屋戦の完敗を受けて、ネガティブな雰囲気全開で望むこととなった2ndレグ。結果は、その影に飲み込まれてしまいました。
試合開始直後、兵藤のクロスに、横から入ってきたヨンセンが、体格で永田を圧倒し中へ折り返すと、不運にも阿部の足に当たって、開始45秒でオウンゴール。
これでプランを遂行できるようになった清水は、カウンター戦術へ切り替え。守備の時は両SHもしっかり戻って4-4のブロックでガッチリ。
攻撃は、面白いくらいにヨンセンと岡崎頼み。上げられそうなら即ヨンセン。裏に抜けられそうなら即岡崎。
浦和は相手が引いているので、ボールは支配できますが、やはり崩しきるところまではいかず。まぁそんな簡単に崩せたら、バルサみたいに、ばかすか点を獲れるという話ですわね。
そこで崩しきれない、シュートを撃てない、点を奪えないということは、やはり浦和の側に問題があるわけで、個々人の戦術理解度の差か、ディシプリンの徹底不足か。どうにも、あべこべな動きがあちこちで見受けられるんですね。
前半半ば、カウンター気味に攻めて、細貝がフリーでボールを持てているのに、エジと直輝が揃って両翼展開しちゃってるとか。
内容自体、名古屋戦と比べればよかったと思います。いくつか「おっ」と思わせるシーンもありました。けれど、そこが今の浦和の限界。
そうこうしてるうちに前半ロスタイム、兵藤がフリーとなってボールを受けると、瞬間、ヨンセンに釣られた阿部ちゃんが岡崎をフリーにして2失点目。
つか、阿部ちゃんにヨンセンと岡崎の両方を見ろ、というのが無茶な話で、そういう状況になってしまった時点ですでに終わっていたと言えます。
岡崎はナビスコカップ14戦目にして初ゴールとか。っとに浦和はといろいろ話題を提供しますなぁ。
浦和は、名古屋戦で、ケネディ相手にCBが二人とも競ってしまう悪いクセは修正できてはいたものの、岡崎のフォローに回るCBのフォローで両サイドが絞らなきゃいけないので、そこへ走り込む兵藤・枝村を捕まえきれず、最後まで振り回されていました。
最早攻めるしかなくなった浦和は、後半頭からポンテとアレックスを投入。
でも沈黙。
能力高い2人を入れても、ちっとも流れが変わらないどころか、逆に血流が悪くなってしまった観があるのが辛いとこ。つか前線の選手入れたのに前線が薄いってどーゆーことですかね?
次第に名古屋戦同様、時々直輝が見せる以外、これといったアイデアもなく時間だけが過ぎていき、62分には、兵藤のFKを岩下がフリーで折り返し青山がスコ~ン。決定的でした。ゴールへの流れも。試合の流れも。
これで完全に意気消沈した浦和は、名古屋戦と同じようにフルボッコ状態。途中交代の原にミドルは撃たれる。絶妙なループは撃たれるで、チーム全体が炎上。為す術もなく、次につなげられるものもなく、ナビスコ杯にさようなら。
名古屋戦と比べて動きがよかっただけにショックは余計大きいですね。
果たして、フィンケ監督の事の進め方に問題があるのか、選手の戦術理解度に問題があるのか。
フィンケ監督としては、染め上がっていない若手主体にしたいと思いつつ、選手層の薄さに悩み、選手たちは、長年染みついたプレースタイルを今さらながらに変えて行かなくてはいけない辛さに悩んでいるということでしょうか。
これでまたサポの雰囲気が悪くなるのが目に見えますが、「つなぐフットボール」という方向性は見えているものの、チームが目指している中身・目標が見えてこないことに対しての苛つきもあるように思います。
苦しい苦しい2009夏。
そして、まだまだ苦しさが増しそうな2009夏。
でも、俺は信じますよ。浦和レッズを信じてるよ!
清水のようなフットボールが、大分のようなフットボールが、フットボール界の未来を築いていくことなんて断じてあり得ない。それは間違いないから。
もし彼らがアジアへ出て行ったとして、勝ち進んだとして、それはアジアのレベルが下がった証。
だから、いつも書いてる。
そういう相手には勝つべくして勝たなくちゃいけない、と。
浦和は、ACミランと戦って、まざまざと力の差を見せつけられ、次のシーズンで個人頼みのフットボールが限界を迎えたのも相まって、そこから脱却を図ろうと決断した。
俺は、それは間違っていないと信じている。なので、今が一番辛い時期でも、ここを越えればチームが何かを掴むことができるはず、と信じている。
山を越えて何かを掴むには、選手個々人の頑張りが不可欠なんだけども、浦和の選手たちはそれができる精神力を備えているはずだし、やってくれるものと信じています。
たしかにショックはデカいけど、こんなところで腐ってなんていられないって。