2009シーズン 第19節 vs.名古屋グランパスエイト | execute/Allez URAWA

2009シーズン 第19節 vs.名古屋グランパスエイト

浦和レッズ0-3(前半0-1)名古屋グランパス

得点者:14分・61分玉田(名古屋)、72分ケネディ(名古屋)
入場者数:44,976人

フォーメーションとか、シーン解説とか、いちいち書くまでもありません。

ん~、昨年のゲルト監督の言葉を借りれば
「頑張っていない選手、走っていない選手は、いないと思うね」
だと思うのですが、だからこそ、今の浦和の限界を見せつけられた感じがします。

名古屋のような、ある程度のレベルにあるチームに、きちんと研究されると、手も足も出せずにフルボッコされる。
この現実をまざまざと突きつけられました。



いい時間帯はあるものの、アイデア不足と判断ミスでシュートにまで結びつかず、昨日にいたっては、結局、枠内シュートゼロ(?)だったんじゃないでしょうか。


守備にしても、ケネディを気にしすぎて、お決まりのようにファーの選手がフリーになっており、開幕以来となる玉田のゴールに、おまけでケネディにまで決められたとあっては、悲惨の一言です。

いつまで経っても改善されない守備の穴。攻撃陣のバリエーションの少なさ。怪我人の多さ。もはや補強なしでの浮上は望めない、という意見が出てきてもおかしくないかと。


横浜M戦よりもショックの度合いは大きく、俺の中では、昨季のACLでG大阪に敗れたとき以来の悲壮感というか。

もちろん、まだまだシーズンは続いていくわけで、カップ戦もあるわけで、浦和の勝利を信じて疑わないわけですが、未来を見据えたとき、現状は完全に停滞。

現状を打破しようにも、手駒が足りず、まだまだ成長途中の選手たちが多い中で、頭で思っていることを現実に表現できないもどかしさに苦しみそうです。


そして、ブーイングするわけでもなく、拍手もまばらだった試合後のサポたち。サポとして結果をどう受け止め、どう反応するか、明らかに迷っているようでした。

脊髄反射でブーイングしていた昨季に比べればマシになっていると思いますが、サポを自称する個々人は、今シーズンを通じて、もっと考えさせられることが多くなるでしょうね。


社長が迷走し、チームも迷走気味になり、サポも迷走を始めそうな今の浦和。もしかすると、昨季までの禊ぎが今から始まるのかもしれません。

そして、今後、サポも含めた、浦和に関わる人間の出す答えで、浦和の未来が決まると言っても過言ではないように思います。



にしても、夏休みに入った試合で44,976人って……。