2009シーズン 第14節 vs.横浜Fマリノス
横浜 F・マリノス2-0(前半0-0)浦和レッズ
得点者:59分渡邉(横浜)、65分山瀬(横浜)
入場者数:40,228人
---エジ--高原---
原口--------直輝
---啓太--阿部---
細貝-闘莉王-坪井-暢久
-----都築-----
67分:坪井→峻希
67分:原口→セル
89分:啓太→濱田
-----渡邊-----
-坂田------山瀬-
--兵藤-小椋-狩野--
小宮山-松田-栗原-田中
-----飯倉-----
83分:坂田→金
88分:兵藤→長谷川
89分:渡邊→水沼
日本代表組が揃って復帰し、いつもの面子といえばいつもの面子に。
ナビスコ杯で出場した永田でしたが、相手攻撃の的になることが多かったので、細貝になるのは致し方ないところでしょうか。ただ、啓太と細貝のコンビがかなり機能していたので、細貝を左SBで使わなければならないのは、ちともったいない気も。
試合は前半開始から押せ押せです。横浜Mは中村俊輔復帰用フォーメーションとして3-5-2から4-3-3に変更したためか、前回の対戦時より中盤のマークが緩く、DFラインとの距離も空いていて、直輝、エジあたりを起点にボールを回せます。
ついでに書くと、横浜Mの横縞ユニは、横浜開港150周年のためとのことですが、あれも俊輔復帰を睨んで「セルティック風にしてみました」な横浜Mの営業なんだろうな、とか。
啓太のアタッキングサード進出、暢久のオーバーラップ、高原の抜け出し、CKこぼれから闘莉王のヘディングなどなど、惜しいシーンが続出しますが、得点には至らず。14分には高原の落としをバイタルで拾った原口が倒され、FKを得ますが、阿部のシュートは壁へ。
面白かったのは、なぜかCKが高原。プレースキックのイメージはまったくありませんが、早いボールには少しだけ可能性を感じました。
20分すぎからどちらもボールが収まらず、行ったり来たりな状況になりますが、浦和のチェックが徐々に遅くなり出したのが原因でしょう。少し、中盤選手の動きにバラつきがあったように見えました。
サイドで起点を作れるようになった横浜Mは41分、渡邊の溜めから山瀬が抜け出し1対1になります。これは細貝が石崎君ばりのヘディングでクリアし事なきを得ますが、終了間際にもDFラインの裏を抜かれるピンチを招き、結果としては一進一退の前半でした。
後半、修正を効かせなければならないはずなのに、また頭から山瀬の抜け出しを許すわ、松田にフリーで撃たれるわ、坂田にも撃たれるわで、なんだかナビスコ杯のような展開に。
すると、右サイド人数をかけていたところで、薄くなった逆サイドからボールを回され、裏を取られることを嫌がったであろう坪井が痛恨のオフサイドミス。どうも前半でフィジカルに違和感を抱えていたようですが、致命的なミスとなってしまいましたね。
オフサイド失敗の結果、細貝が裏を取られ、坂田が抜け出し、中央でフリーの渡邊へラストパス。GKからパス3本という典型的なカウンターを喰らいました。
全体の運動量が上がらない浦和は、中盤での球逸を繰り返すばかりで、65分には、小宮山のセンタリングにファーでどフリーだった狩野が山瀬に渡して2-0に。最悪なパターンの浦和が顔を出すとこうなりますわねぇ。
直後、セルと峻希を投入しますが、交代は原口と坪井。
---エジ--高原---
セル---直輝---峻希
-----啓太-----
細貝-闘莉王-阿部-暢久
-----都築-----
こんな感じ。
が、前目の選手を増やしたことと、ゴール前に5人並べる横浜Mのせいもあって、スペースが逆になくなっただけというか、結局、ええとこなしで終了。精神的にもダメージを負う、痛すぎる1敗です。
なんだろう。素直な気持ち、シーズン序盤は許せましたが、今季15試合以上をこなして、ああいう試合を披露されるのは、正直、腹立たしさを感じます。この試合で得られたものはなにもなく、昨季の最終節がフラッシュバックしました。
修正を試みたり、攻めのアクセントを変えようと試みたりせず、“つなぐためのつなぎ”にしか見えなかったパスや、各人の責任を放棄したかのような動きから、次につながるものはないように感じます。
荒削りながらも上手くいっていたナビスコ杯と、メタメタグダグダになったシーズン再開試合。果たして原因はどこにあるのか?
そこをきっちり見極めないと、ずるずると順位を落としていきそうです。
得点者:59分渡邉(横浜)、65分山瀬(横浜)
入場者数:40,228人
---エジ--高原---
原口--------直輝
---啓太--阿部---
細貝-闘莉王-坪井-暢久
-----都築-----
67分:坪井→峻希
67分:原口→セル
89分:啓太→濱田
-----渡邊-----
-坂田------山瀬-
--兵藤-小椋-狩野--
小宮山-松田-栗原-田中
-----飯倉-----
83分:坂田→金
88分:兵藤→長谷川
89分:渡邊→水沼
日本代表組が揃って復帰し、いつもの面子といえばいつもの面子に。
ナビスコ杯で出場した永田でしたが、相手攻撃の的になることが多かったので、細貝になるのは致し方ないところでしょうか。ただ、啓太と細貝のコンビがかなり機能していたので、細貝を左SBで使わなければならないのは、ちともったいない気も。
試合は前半開始から押せ押せです。横浜Mは中村俊輔復帰用フォーメーションとして3-5-2から4-3-3に変更したためか、前回の対戦時より中盤のマークが緩く、DFラインとの距離も空いていて、直輝、エジあたりを起点にボールを回せます。
ついでに書くと、横浜Mの横縞ユニは、横浜開港150周年のためとのことですが、あれも俊輔復帰を睨んで「セルティック風にしてみました」な横浜Mの営業なんだろうな、とか。
啓太のアタッキングサード進出、暢久のオーバーラップ、高原の抜け出し、CKこぼれから闘莉王のヘディングなどなど、惜しいシーンが続出しますが、得点には至らず。14分には高原の落としをバイタルで拾った原口が倒され、FKを得ますが、阿部のシュートは壁へ。
面白かったのは、なぜかCKが高原。プレースキックのイメージはまったくありませんが、早いボールには少しだけ可能性を感じました。
20分すぎからどちらもボールが収まらず、行ったり来たりな状況になりますが、浦和のチェックが徐々に遅くなり出したのが原因でしょう。少し、中盤選手の動きにバラつきがあったように見えました。
サイドで起点を作れるようになった横浜Mは41分、渡邊の溜めから山瀬が抜け出し1対1になります。これは細貝が石崎君ばりのヘディングでクリアし事なきを得ますが、終了間際にもDFラインの裏を抜かれるピンチを招き、結果としては一進一退の前半でした。
後半、修正を効かせなければならないはずなのに、また頭から山瀬の抜け出しを許すわ、松田にフリーで撃たれるわ、坂田にも撃たれるわで、なんだかナビスコ杯のような展開に。
すると、右サイド人数をかけていたところで、薄くなった逆サイドからボールを回され、裏を取られることを嫌がったであろう坪井が痛恨のオフサイドミス。どうも前半でフィジカルに違和感を抱えていたようですが、致命的なミスとなってしまいましたね。
オフサイド失敗の結果、細貝が裏を取られ、坂田が抜け出し、中央でフリーの渡邊へラストパス。GKからパス3本という典型的なカウンターを喰らいました。
全体の運動量が上がらない浦和は、中盤での球逸を繰り返すばかりで、65分には、小宮山のセンタリングにファーでどフリーだった狩野が山瀬に渡して2-0に。最悪なパターンの浦和が顔を出すとこうなりますわねぇ。
直後、セルと峻希を投入しますが、交代は原口と坪井。
---エジ--高原---
セル---直輝---峻希
-----啓太-----
細貝-闘莉王-阿部-暢久
-----都築-----
こんな感じ。
が、前目の選手を増やしたことと、ゴール前に5人並べる横浜Mのせいもあって、スペースが逆になくなっただけというか、結局、ええとこなしで終了。精神的にもダメージを負う、痛すぎる1敗です。
なんだろう。素直な気持ち、シーズン序盤は許せましたが、今季15試合以上をこなして、ああいう試合を披露されるのは、正直、腹立たしさを感じます。この試合で得られたものはなにもなく、昨季の最終節がフラッシュバックしました。
修正を試みたり、攻めのアクセントを変えようと試みたりせず、“つなぐためのつなぎ”にしか見えなかったパスや、各人の責任を放棄したかのような動きから、次につながるものはないように感じます。
荒削りながらも上手くいっていたナビスコ杯と、メタメタグダグダになったシーズン再開試合。果たして原因はどこにあるのか?
そこをきっちり見極めないと、ずるずると順位を落としていきそうです。