なでしこ2009シーズン第8節 vs.新潟L【番外記】Part2
さて、番外記 Prat1
で見ていただいたように、いつもらしからぬ雰囲気での試合となりましたが、試合中に驚いたのは、なんといっても、新潟Lサポの応援です。
リズム取りの楽器といえば太鼓。ダムダムとかドンドンとかいう音に合わせてチャントを歌うのが常ですが、この日の新潟Lサポの応援では、その合間に“ジャ~ン!”
ゴールキックのかけ声で
「オォ~~~~~~~~オーイッ!(ジャ~ン!)」
……って、ハイハット使ってんの!? (;゚д゚)
アジアカップってわけでもないんだしさぁ(汗
きっとあれだな。このまま管楽器とかまで増えてって、おめかししだして、最終的には「チンドン屋」になろうとしてるんだな。うん。きっとそうだ。
で、その新潟ですが、開幕戦で不在だった党首が先発出場です! ついに党首が凱旋です!
何度も書きますが、俺は法師党ではありませんよ。どちらかっつーと庭田選手のがタイp(殴
口木選手より小さなグリップヘア党首が目に入ったときには、なぜか感動すら憶えました。さらに、メンバー発表の時の拍手には素直に感動しました。
レッズレディースでのプレーぶりはあまり観る機会がなかったものの、右SHに入ってのワンタッチプレーの華麗さ、守備での読みの鋭さは、やはり党首といった趣き(当たり負けしたり、体ごと止めてファウルするのも、ぽかったけど)。
なにより、レッズレディース時代よりも、随分と走れるようになっていたと感じました(それが新潟Lの基本なのでしょうが)。新潟Lにあって、上尾野辺選手とはまた一味違ったアクセントを加えられる存在ですね。いやはやこれからも頑張ってほしいものです。
そして観戦記 でも書かせていただいたように、新潟Lは本当によく走るチームです。
最初から最後までフットボールのペースがほぼ変わらないってのは、当日の酷暑を考えたとき、実はとてもすごいことだと思います。
特に上尾野辺選手の存在は大きく、男子でいうところの“守備力のある遠藤”と言っては褒めすぎでしょうか。でも、それくらい攻めに守りに顔を出していたと思います。
試合終了後、まるで勝ったかのように喜んでいた新潟Lサポでしたが、彼らからすればプチ・ジャイアント・キリングってことなんでしょうかね。
一方、浦和サポの反応に少し違和感を憶えました。
勝手を言うと、できれば、レイニスタの方たちには、「浦和レッズ」のチャントで選手たちを出迎えてほしかった。
確かに、レッズレディースは強いと思います。各世代の代表クラスを揃え、ここまで首位を走り、貫禄勝ちとすらいえる内容の試合もあります。
それが、勝ち点差12の新潟Lを相手に、1-0とリードしていた試合で、後半に失速し同点にされたのは“不甲斐なく負けも同然”と言われても仕方のないことかもしれません。
けれど、レッズレディースは未だ何も成し遂げていません。まだ何も勝ち取っていないチームです。
すべての試合に勝つことなんて至難の業だし、グダグダな試合内容になることだってあるでしょう。それがフットボールだと思います。
でも、サポーターは決して負けちゃいけないんです。
俺は、サポーターの気持ちは選手に伝わると信じています。そう信じるに足る体験もしています。だから、サポーターのネガティブな気持ちも伝染してしまうんです。
試合終了のホイッスルを聞いて、選手もチームスタッフもサポも落胆したでしょう。そこで一緒になって落ち込んで気持ちを共有してもいいのですが、そんな状況だからこそ、選手たちを励まし、鼓舞し「私たちにはこんなに心強いサポーターたちがいる」と顔を上げさせ、前を向かせることこそが、サポーターのすべきことだと思うし、サポーターだからできることだと思います。
選手たちがセンターサークルからピッチ脇まで移動するときにスタジアムを覆った雰囲気は、ほんの数秒程度であったにせよ、サポーターが負けてしまった瞬間だったように感じました。去年のACL準決勝2ndレグで、G大阪に3点目を決められたときのような……。
そういう意味では、今回の新潟L戦は、俺の中で改めてサポーターのあるべき姿を認識させてくれた、貴重な体験になったかもしれません。
というわけで、改めて、
顔を上げ前を見ていこうレッズレディース&サポーター
リズム取りの楽器といえば太鼓。ダムダムとかドンドンとかいう音に合わせてチャントを歌うのが常ですが、この日の新潟Lサポの応援では、その合間に“ジャ~ン!”
ゴールキックのかけ声で
「オォ~~~~~~~~オーイッ!(ジャ~ン!)」
……って、ハイハット使ってんの!? (;゚д゚)
アジアカップってわけでもないんだしさぁ(汗
きっとあれだな。このまま管楽器とかまで増えてって、おめかししだして、最終的には「チンドン屋」になろうとしてるんだな。うん。きっとそうだ。
で、その新潟ですが、開幕戦で不在だった党首が先発出場です! ついに党首が凱旋です!
何度も書きますが、俺は法師党ではありませんよ。どちらかっつーと庭田選手のがタイp(殴
口木選手より小さなグリップヘア党首が目に入ったときには、なぜか感動すら憶えました。さらに、メンバー発表の時の拍手には素直に感動しました。
レッズレディースでのプレーぶりはあまり観る機会がなかったものの、右SHに入ってのワンタッチプレーの華麗さ、守備での読みの鋭さは、やはり党首といった趣き(当たり負けしたり、体ごと止めてファウルするのも、ぽかったけど)。
なにより、レッズレディース時代よりも、随分と走れるようになっていたと感じました(それが新潟Lの基本なのでしょうが)。新潟Lにあって、上尾野辺選手とはまた一味違ったアクセントを加えられる存在ですね。いやはやこれからも頑張ってほしいものです。
そして観戦記 でも書かせていただいたように、新潟Lは本当によく走るチームです。
最初から最後までフットボールのペースがほぼ変わらないってのは、当日の酷暑を考えたとき、実はとてもすごいことだと思います。
特に上尾野辺選手の存在は大きく、男子でいうところの“守備力のある遠藤”と言っては褒めすぎでしょうか。でも、それくらい攻めに守りに顔を出していたと思います。
試合終了後、まるで勝ったかのように喜んでいた新潟Lサポでしたが、彼らからすればプチ・ジャイアント・キリングってことなんでしょうかね。
一方、浦和サポの反応に少し違和感を憶えました。
勝手を言うと、できれば、レイニスタの方たちには、「浦和レッズ」のチャントで選手たちを出迎えてほしかった。
確かに、レッズレディースは強いと思います。各世代の代表クラスを揃え、ここまで首位を走り、貫禄勝ちとすらいえる内容の試合もあります。
それが、勝ち点差12の新潟Lを相手に、1-0とリードしていた試合で、後半に失速し同点にされたのは“不甲斐なく負けも同然”と言われても仕方のないことかもしれません。
けれど、レッズレディースは未だ何も成し遂げていません。まだ何も勝ち取っていないチームです。
すべての試合に勝つことなんて至難の業だし、グダグダな試合内容になることだってあるでしょう。それがフットボールだと思います。
でも、サポーターは決して負けちゃいけないんです。
俺は、サポーターの気持ちは選手に伝わると信じています。そう信じるに足る体験もしています。だから、サポーターのネガティブな気持ちも伝染してしまうんです。
試合終了のホイッスルを聞いて、選手もチームスタッフもサポも落胆したでしょう。そこで一緒になって落ち込んで気持ちを共有してもいいのですが、そんな状況だからこそ、選手たちを励まし、鼓舞し「私たちにはこんなに心強いサポーターたちがいる」と顔を上げさせ、前を向かせることこそが、サポーターのすべきことだと思うし、サポーターだからできることだと思います。
選手たちがセンターサークルからピッチ脇まで移動するときにスタジアムを覆った雰囲気は、ほんの数秒程度であったにせよ、サポーターが負けてしまった瞬間だったように感じました。去年のACL準決勝2ndレグで、G大阪に3点目を決められたときのような……。
そういう意味では、今回の新潟L戦は、俺の中で改めてサポーターのあるべき姿を認識させてくれた、貴重な体験になったかもしれません。
というわけで、改めて、
顔を上げ前を見ていこうレッズレディース&サポーター
