上々の船出……そして党首はいなかった
プレナスなでしこリーグ2009 D1 第1節
浦和レッズレディース3-0(前半1-0)アルビレックス新潟レディース
得点者:27分・安藤、60分・後藤、85分・土橋
入場者数:2,468人
---北本--安藤---
-後藤------柳田-
---庭田--熊谷---
竹山-矢野--西田-土橋
-----山郷-----
72分:竹山→岩倉
83分:北本→窪田
89分:後藤→木原
-----菅澤-----
-山崎------大石-
-川村-上尾野辺-小原-
詫間-山本--東山-伊藤
-----川口-----
59分:伊藤→口木
78分:菅澤→吉田
85分:小原→斉藤
ついに開幕した「なでしこリーグ」。レッズレディースの船出は、これ以上ないものでした。
いきなり、スタメンで新加入選手を3人(フォーメーション図赤字)も使って来るというビックリ采配(登録2年目も出場機会のなかった竹山を入れれば4人)。しかし、これが見事に大当たり。
特に熊谷の出来は素晴らしく、俺の中ではWoman of the Matchです。
171cmの恵まれた体格で、当たりに強く、当然競り合いにも強さを発揮します。それ以上に才能の片鱗を感じたのは、視野の広さとフィードの良さ、そして数手先を読んでいる動きです。
チャンスやピンチが匂う「おっ」「あっ」というシーンには、素早く熊谷がボールに絡んで、チャンス拡大&ピンチ早摘。27分にFKを安藤が決めますが、それを取ったのも熊谷(でしたよね?)。いやはや間違いなく代表行けます。なんという19歳。
安藤のFKは、“あんなの止められるわけねぇよ”と脱帽するしかない強烈なシュートでした。
今季のレッズレディースは昨季よりコンビネーションでゴールへ進むことを目指しており、ボランチも積極的に攻撃に絡んでいきますが、熊谷・庭田が起点になるシーンも多く、“これが男子でも見られれば”と思いました。
昨季も思ったのですが、男子は積極的にレッズレディースから学んだ方がよいと思います(w
そしてもう一人の19歳、後藤三知も、U20W杯での活躍は伊達じゃありませんでした。
前半、一人だけ波に乗り切れておらず、仕掛けては相手DFに囲まれるというシーンが見られたのですが、SBの竹山と連動しはじめるとマークが分散し、ドリブルで内に外にえぐっていきます。あなたはC・ロナウドですか? 彼のDVD持ってませんか? と言いたくなるほど。
ほかの選手に比べてボールを持ちすぎな観はあり、今季のレッズレディースのフットボールを考えたとき、修正する必要も出てくるでしょうが、それでも体の使い方が上手でボールを失うことがほとんどなく、積極的に仕掛ける仕掛ける。60分の得点はその積極性の賜物でしょう。
西田と竹山も大きなミスはなし。新潟の縦パス1本の放り込みに裏を取られるシーンもありましたが、むしろそこはラインを統率している矢野がしっかりしなくてはいけなかったようにも思います。
土橋のゴールは、CK崩れで柳田のクロスを頭で押し込み。大勢が決し、新潟の動きが遅くなっていたので、柳田へのお誕生日プレゼントのようなもの。若手(+安藤)ばかりが目立ってましたので、バランス取った感じでしょうか。
村松体勢2年目ということで、土台となる部分はある程度できあがっており、今季はさらに精度を高めていけるかが課題となります。その課題をクリアしていければ、自滅して下位チームから勝ち点を取りこぼすこともなくなるはず。その先にあるのは「優勝」の二文字。
期待を胸に、行ける限り参戦したいと思います。
一方の新潟は、なんと、党首が不在! リザーブ登録すらなし!
ウォーミングアップ時に、一番背の低い選手を見つけて、あれが党首かな? イヤ待てよ。にしては雰囲気が違うな、とは思ったのですが(どうも口木選手だったよう)、まさかいないとは……。伊藤選手は先発だったのに。
この左から3番目の選手
戦術的なものでしょうか? 怪我でしょうか? 試合を観た限り、戦術的な理由のような気がします。
(レッズレディースのブログ、彩さん担当on4月1日記事で、お局会に参加してる報告がされてますから、怪我してたら、それはそれで問題のような気もするし)
新潟はボランチの川村選手やDFの東山選手、FWの菅澤など、なかなかの力を持った選手はいるのですが、チームとしてのまとまりがなく、ゲームを組み立てる段まで行っていないように感じました。
ゲームを組み立てるにはきっちりボールをキープする必要がありますが、党首の力が発揮されるのは攻撃に彩りを加える部分にあると思うので、怪我でないなら、出場機会を得るのに苦労しそうです。
新潟レディースとは6月7日にも駒場で対戦しますから、その時は是が非でも出場してほしいです。
浦和レッズレディース3-0(前半1-0)アルビレックス新潟レディース
得点者:27分・安藤、60分・後藤、85分・土橋
入場者数:2,468人
---北本--安藤---
-後藤------柳田-
---庭田--熊谷---
竹山-矢野--西田-土橋
-----山郷-----
72分:竹山→岩倉
83分:北本→窪田
89分:後藤→木原
-----菅澤-----
-山崎------大石-
-川村-上尾野辺-小原-
詫間-山本--東山-伊藤
-----川口-----
59分:伊藤→口木
78分:菅澤→吉田
85分:小原→斉藤
ついに開幕した「なでしこリーグ」。レッズレディースの船出は、これ以上ないものでした。
いきなり、スタメンで新加入選手を3人(フォーメーション図赤字)も使って来るというビックリ采配(登録2年目も出場機会のなかった竹山を入れれば4人)。しかし、これが見事に大当たり。
特に熊谷の出来は素晴らしく、俺の中ではWoman of the Matchです。
171cmの恵まれた体格で、当たりに強く、当然競り合いにも強さを発揮します。それ以上に才能の片鱗を感じたのは、視野の広さとフィードの良さ、そして数手先を読んでいる動きです。
チャンスやピンチが匂う「おっ」「あっ」というシーンには、素早く熊谷がボールに絡んで、チャンス拡大&ピンチ早摘。27分にFKを安藤が決めますが、それを取ったのも熊谷(でしたよね?)。いやはや間違いなく代表行けます。なんという19歳。
安藤のFKは、“あんなの止められるわけねぇよ”と脱帽するしかない強烈なシュートでした。
今季のレッズレディースは昨季よりコンビネーションでゴールへ進むことを目指しており、ボランチも積極的に攻撃に絡んでいきますが、熊谷・庭田が起点になるシーンも多く、“これが男子でも見られれば”と思いました。
昨季も思ったのですが、男子は積極的にレッズレディースから学んだ方がよいと思います(w
そしてもう一人の19歳、後藤三知も、U20W杯での活躍は伊達じゃありませんでした。
前半、一人だけ波に乗り切れておらず、仕掛けては相手DFに囲まれるというシーンが見られたのですが、SBの竹山と連動しはじめるとマークが分散し、ドリブルで内に外にえぐっていきます。あなたはC・ロナウドですか? 彼のDVD持ってませんか? と言いたくなるほど。
ほかの選手に比べてボールを持ちすぎな観はあり、今季のレッズレディースのフットボールを考えたとき、修正する必要も出てくるでしょうが、それでも体の使い方が上手でボールを失うことがほとんどなく、積極的に仕掛ける仕掛ける。60分の得点はその積極性の賜物でしょう。
西田と竹山も大きなミスはなし。新潟の縦パス1本の放り込みに裏を取られるシーンもありましたが、むしろそこはラインを統率している矢野がしっかりしなくてはいけなかったようにも思います。
土橋のゴールは、CK崩れで柳田のクロスを頭で押し込み。大勢が決し、新潟の動きが遅くなっていたので、柳田へのお誕生日プレゼントのようなもの。若手(+安藤)ばかりが目立ってましたので、バランス取った感じでしょうか。
村松体勢2年目ということで、土台となる部分はある程度できあがっており、今季はさらに精度を高めていけるかが課題となります。その課題をクリアしていければ、自滅して下位チームから勝ち点を取りこぼすこともなくなるはず。その先にあるのは「優勝」の二文字。
期待を胸に、行ける限り参戦したいと思います。
一方の新潟は、なんと、党首が不在! リザーブ登録すらなし!
ウォーミングアップ時に、一番背の低い選手を見つけて、あれが党首かな? イヤ待てよ。にしては雰囲気が違うな、とは思ったのですが(どうも口木選手だったよう)、まさかいないとは……。伊藤選手は先発だったのに。
この左から3番目の選手
戦術的なものでしょうか? 怪我でしょうか? 試合を観た限り、戦術的な理由のような気がします。
(レッズレディースのブログ、彩さん担当on4月1日記事で、お局会に参加してる報告がされてますから、怪我してたら、それはそれで問題のような気もするし)
新潟はボランチの川村選手やDFの東山選手、FWの菅澤など、なかなかの力を持った選手はいるのですが、チームとしてのまとまりがなく、ゲームを組み立てる段まで行っていないように感じました。
ゲームを組み立てるにはきっちりボールをキープする必要がありますが、党首の力が発揮されるのは攻撃に彩りを加える部分にあると思うので、怪我でないなら、出場機会を得るのに苦労しそうです。
新潟レディースとは6月7日にも駒場で対戦しますから、その時は是が非でも出場してほしいです。

