2009シーズン 第4節 vs.大分トリニータ
浦和 1 - 0 大分
---達也--エジ---
-直輝-----ポンテ-
---阿部--啓太---
アレ-闘莉王-坪井-暢久
-----都築-----
61分:闘莉王→高原
76分:達也→堀之内
80分:エジミウソン→原口
---金崎--前田---
-----家長-----
鈴木-エジ--西山-高橋
-小林--森重--上本-
-----川口-----
58分:前田→住田
70分:西山→清武
75分:金崎→東
アレックスの復帰戦。昨季の柏戦(6月28日)以来200余日ぶりとのことですが、あの試合だって15分で怪我してしまったのだから、実質1年ぶりと言っていいでしょう。
おかえりなさい。
そして、アレックス一人が入っただけで見違える左サイドの積極的な仕掛け(苦笑 フィンケ監督がどう言っていようが、平川、細貝の左サイドは窮余の策だったことが今さらながらにわかります。
おそらく、アレックスの仕掛けた数が、マリノス戦で両SBが仕掛けた数よりも多かったように思いますが、やっぱ仕掛けなきゃ始まらんよね。
暢久にしても、金崎を抑えたように、守備に専念させるなら安定した働きができます。この日は逆サイドのアレックスが積極的に上がることで、攻撃を抑えめにし、うまくバランスが取れているように感じました。
アレックスの守備に不安があるのは折り込み済みなので、かえって、カバーリングの意識が高くなってよかったというか。
そしてアレックス以上に輝いていた直輝は、中盤で楔になり、サイドへ流れ、突如ペナルティエリア内に顔を出すという神出鬼没ぶりで大いに相手を苦しめました。ボールに対する、ゴールに対するがっつきっぷりがよいです(笑
チームとしても、この日は、相手の中盤がユルかったのでしっかりボールを回せていました。ゴール前でも単に横に流していないというか、隙あらばスルーパスを狙うつなぎ方だったように思います。相変わらず達也がいいタイミングで裏へ走り出しているので、それが効を奏したのでしょうか。
達也は、もっと積極的に使ってあげてほしいのですけどね。やっぱりFWなので、点を獲ることでもっと状態もよくなっていくはずですし。
ただ、直輝以外は、まだまだ“チャレンジと安全策”を天秤にかけて安全策を取る傾向があるように感じます。カウンターを警戒してのことでしょうけど、もう少しガツガツ行くシーンがあってもよいかなと。
試合終了間際のカウンターチャンスも開いてつないじゃったしね。もっと相手を出し抜く“いたずらっ子”な考え方で攻めてほしです。同日の川崎 vs. 名古屋で見せた川崎のカウンターとか、テセのフェイク一発じゃん。増川酷すぎって話ですけど(w
とはいえ、内容の乏しかった横浜Fマリノス戦と比べると、はっきりとコンビネーションフットボールを感じられ、収穫は大きかったように思います。
守備では闘莉王の途中退場以降、裏を取られたりと危ないシーンが何度か見受けられ、最後は冷や冷やものでした。堀之内を投入して守備を安定させようとするも落ち着かず。0に抑えられてはいますが、相手が大分だから、という面が多分にあったことは否めず、盤石とはいえません。
新潟、G大阪、名古屋といったチームとの対戦を考えると一抹の不安を感じさせます。
おそらく堀之内はフィンケ監督の中でバイプレーヤーとして評価されているのでしょうから、慣れないとは思いますが、頑張ってほしいものです。特に啓太と阿部の負担が大きいので、リードして最後は3ボランチ気味というのは浦和の必勝パターンにしてほしいです。
一方の大分は、なんというか、ツマラナイです。
オフト時代の浦和を思い出しますね。
それでも当時は、勝ちにつながるフットボールだったから、「うん、これでいい」と納得していたわけで、守備重視のシステムで周囲から「シャムスカ・フットボールに勝たせてはいけない」という発言が出てくる中、後押しする大分サポの気持ちもわかる気がします(苦笑
8人で守って3人で攻める。しかも思いっきり個人技頼み。何度かバイタルエリアでのパス回しを試みるも、ウォーミングアップのときから、みんなロングボールばかり蹴っていたのを見るにつけ、ほとんど練習してないんでしょう。当然つながるわけもなく。
大分のカウンター狙いは、中盤の厚いプレスで奪ってから、というのが理想でしょう。ところが強烈外国人ボランチコンビの一人・ホベルトがいませんから、寄せ方に迫力がなく中盤でボールを奪うことができません(あまり狙ってなかったのかな?)。
それでも、自慢の最終ラインが耐えてボールを奪うのですが、前線にウェズレイ、高松という“キープもできて攻められる”FWがおらず、代わりの前田が雲隠れしていては、最終ラインの押し上げもままなりません。
金崎はサイドに流れることが多く、暢久とマッチアップしていましたが、攻めるんだったら、アレックスの上がった(浦和から見て)左サイドの方なんじゃね? と思いました。シャムスカの指示でしょうか? いずれにせよ意味不明でした。
おまけに家長は適当にボールをこねて個人技に走っているし、両SHの鈴木と高橋も攻めに絡めない状況で、頼みの綱である金崎までもが負傷退場とあっては、大分、これから得点取れないでしょ。
選手層は厚くありませんから、怪我人が復帰するまでは、昨季の躍進が嘘のように下位で苦戦しそうです。
---達也--エジ---
-直輝-----ポンテ-
---阿部--啓太---
アレ-闘莉王-坪井-暢久
-----都築-----
61分:闘莉王→高原
76分:達也→堀之内
80分:エジミウソン→原口
---金崎--前田---
-----家長-----
鈴木-エジ--西山-高橋
-小林--森重--上本-
-----川口-----
58分:前田→住田
70分:西山→清武
75分:金崎→東
アレックスの復帰戦。昨季の柏戦(6月28日)以来200余日ぶりとのことですが、あの試合だって15分で怪我してしまったのだから、実質1年ぶりと言っていいでしょう。
おかえりなさい。
そして、アレックス一人が入っただけで見違える左サイドの積極的な仕掛け(苦笑 フィンケ監督がどう言っていようが、平川、細貝の左サイドは窮余の策だったことが今さらながらにわかります。
おそらく、アレックスの仕掛けた数が、マリノス戦で両SBが仕掛けた数よりも多かったように思いますが、やっぱ仕掛けなきゃ始まらんよね。
暢久にしても、金崎を抑えたように、守備に専念させるなら安定した働きができます。この日は逆サイドのアレックスが積極的に上がることで、攻撃を抑えめにし、うまくバランスが取れているように感じました。
アレックスの守備に不安があるのは折り込み済みなので、かえって、カバーリングの意識が高くなってよかったというか。
そしてアレックス以上に輝いていた直輝は、中盤で楔になり、サイドへ流れ、突如ペナルティエリア内に顔を出すという神出鬼没ぶりで大いに相手を苦しめました。ボールに対する、ゴールに対するがっつきっぷりがよいです(笑
チームとしても、この日は、相手の中盤がユルかったのでしっかりボールを回せていました。ゴール前でも単に横に流していないというか、隙あらばスルーパスを狙うつなぎ方だったように思います。相変わらず達也がいいタイミングで裏へ走り出しているので、それが効を奏したのでしょうか。
達也は、もっと積極的に使ってあげてほしいのですけどね。やっぱりFWなので、点を獲ることでもっと状態もよくなっていくはずですし。
ただ、直輝以外は、まだまだ“チャレンジと安全策”を天秤にかけて安全策を取る傾向があるように感じます。カウンターを警戒してのことでしょうけど、もう少しガツガツ行くシーンがあってもよいかなと。
試合終了間際のカウンターチャンスも開いてつないじゃったしね。もっと相手を出し抜く“いたずらっ子”な考え方で攻めてほしです。同日の川崎 vs. 名古屋で見せた川崎のカウンターとか、テセのフェイク一発じゃん。増川酷すぎって話ですけど(w
とはいえ、内容の乏しかった横浜Fマリノス戦と比べると、はっきりとコンビネーションフットボールを感じられ、収穫は大きかったように思います。
守備では闘莉王の途中退場以降、裏を取られたりと危ないシーンが何度か見受けられ、最後は冷や冷やものでした。堀之内を投入して守備を安定させようとするも落ち着かず。0に抑えられてはいますが、相手が大分だから、という面が多分にあったことは否めず、盤石とはいえません。
新潟、G大阪、名古屋といったチームとの対戦を考えると一抹の不安を感じさせます。
おそらく堀之内はフィンケ監督の中でバイプレーヤーとして評価されているのでしょうから、慣れないとは思いますが、頑張ってほしいものです。特に啓太と阿部の負担が大きいので、リードして最後は3ボランチ気味というのは浦和の必勝パターンにしてほしいです。
一方の大分は、なんというか、ツマラナイです。
オフト時代の浦和を思い出しますね。
それでも当時は、勝ちにつながるフットボールだったから、「うん、これでいい」と納得していたわけで、守備重視のシステムで周囲から「シャムスカ・フットボールに勝たせてはいけない」という発言が出てくる中、後押しする大分サポの気持ちもわかる気がします(苦笑
8人で守って3人で攻める。しかも思いっきり個人技頼み。何度かバイタルエリアでのパス回しを試みるも、ウォーミングアップのときから、みんなロングボールばかり蹴っていたのを見るにつけ、ほとんど練習してないんでしょう。当然つながるわけもなく。
大分のカウンター狙いは、中盤の厚いプレスで奪ってから、というのが理想でしょう。ところが強烈外国人ボランチコンビの一人・ホベルトがいませんから、寄せ方に迫力がなく中盤でボールを奪うことができません(あまり狙ってなかったのかな?)。
それでも、自慢の最終ラインが耐えてボールを奪うのですが、前線にウェズレイ、高松という“キープもできて攻められる”FWがおらず、代わりの前田が雲隠れしていては、最終ラインの押し上げもままなりません。
金崎はサイドに流れることが多く、暢久とマッチアップしていましたが、攻めるんだったら、アレックスの上がった(浦和から見て)左サイドの方なんじゃね? と思いました。シャムスカの指示でしょうか? いずれにせよ意味不明でした。
おまけに家長は適当にボールをこねて個人技に走っているし、両SHの鈴木と高橋も攻めに絡めない状況で、頼みの綱である金崎までもが負傷退場とあっては、大分、これから得点取れないでしょ。
選手層は厚くありませんから、怪我人が復帰するまでは、昨季の躍進が嘘のように下位で苦戦しそうです。

