Kコーチです。

 

いろいろな場面で誰かとコミュニケーションをとっていて、

話し手と聞き手が全く違うことをイメージしながら話が進んで(終わって)しまったなぁ、

しまった!と思うことってありませんか。

 

わたしも、若いときにはしょっちゅうでした。

上司に、「もっとちゃんと聞いてこないとダメだろ!」と怒鳴られたこともありました。

 

もちろん、今のように、コンサルタント、コーチ、メンターの仕事をしているときは、

クライアントさんとの間にミスコミュニケーションが存在してはいけません。

 

特に私の思い込みでミスコミュニケーションを招いてしまうのだけは絶対にNG!

 

だからこそ、クライアントさんのお話に集中し、その内容や真意がより具体的に、まるで同じ絵を一緒に見ているかのように、一緒に旅しているように、お互いが具体的なイメージを共有できるよう、お話ししていただきます。

 

でも、自分のプライベート時間になると、とたんに、そのスイッチがオフになってしまうようです。

 

今日、思わず絶句(のちに大笑い)してしまったのが、

行きつけのカフェで注文した「アップルティー」。

 

勝手に、フォションのアップルティーのようなものが出てくると「思い込み」注文したところ、

出てきたのは…

 

 

びっくりびっくりびっくり

 

こういうアップルティーでしたか。

 

まるで、自分の「思い込み」を中央のリンゴが象徴しているようで、ドキッとしました。

 

『思い込みの罠』から自由になるには、日々の修業あるのみですね。

 

いつでも、どんなときもで、誰とでも、イメージが共有できるよう、質問力を磨いていこうと心に誓う夕暮れのカフェでした。

 

K