行きつけのリラクゼーションサロンのお話。
とにかくよく行くお店。
最近はちょっと減ったけど、一時は週1で通っていた程。
身体の凝りやダルさが楽になる施術の腕は勿論のこと、何よりリラックスできて癒される。
その名も「まごのて」さん。
このネーミングと字体がホントにマッチしたお店。
こちらの店主、私とたまたま同い年。
癒される理由はおそらくこの方の人柄とそこから織りなす空気。
強引さの欠片もなく、穏やかで柔らかい。
だけど人や時代や環境に振り回されない、決してブレていない感じ。
施術をする前に毎回決まって足湯をするのだが、その数十分の間に少しお話をさせてもらうことがある。
ギスギスしていた自分に少し気持ちの余裕を与えてくれる感じがする。
施術が終わると、美味しいコーヒーを豆から挽いて点ててくれる。
その時のコーヒーのお供がコチラ。
「ヘラヘラ通信」
姫路市内のいくつかのカフェやお店に置かれている。
とっても味があって、これもまた優しくて、癒される。
普段なら、手にしたり目にする機会が少ないモノや言葉が、まごのてさんに来ると、スーっと入ってくる。
そんな素敵なお店。
お店も会社も家も何でも、そこに居る人で創りあげられていく。
ようするに会社は鏡ごしの自分のようなもの。
綺麗に素敵に映らなくていいから、いつも笑って映っていたいな。

