日経新聞オススメの読み方
学生と話していると、日経新聞を読んでいて楽しくないという声があります。
え~~~~~!!!!!!!!!!!もったいない!!!!!!!!!
でも待てよ。俺も大学時代は日経読んでいておもしろかったっけな????
そんなことなかったような。
難しい専門用語に、堅い(と思い込んでいた)経済の話。
でも、社会人になって気づきました。
中小企業の経営者のカリスマ・小山社長も仰いますが、何事もルールがないとおもしろくないんです。
専門用語はルールを理解するためのもの。
サッカーで言うところの、オフサイド。野球で言うところの、フォアボール。
全てをわかっていなくてもいいんです。でも、勉強し続けていくと世の中で起こっているものすごい人間模様が少しずつ見えてくるんです。
そんじゃそこらのドラマの1000倍はおもしろいです。
そんな日経新聞のオススメの読み方を一挙公開。
・立って読む
・後ろ(40面側)から読む
・酒を飲みながら読む
・15分で読む(気づきの書き込み含む)
・エレベータの中で読む(他人の迷惑にならないように)
・毎日読む
・読んだことを一日一個話してみる
・継続して読む中で、数日間の記事のつながりを追いかける読み方。
・政治欄を追いかけ続ける
⇒人がものごとを決めるときの動き方が勉強できる。自分の会社と当てはまることが多い。
どうでしょうか。みんなそれぞれの読み方があっていいんですよね。
ドラマもそうじゃないですか。見方を強制されてしまったらおもしろくないですよね。
あなたのオススメの読み方も大募集です。