先ほども書いたが、日経先物がNY時間で戻しているので、多くの銘柄で週明けはいったん戻る展開になるだろう。ただ、相場全体に対する手詰まり感が出てきたことで主力株の上値が重くなることは十分に予想される。
また、マザーズやJASDAQ市場でも、これまで急騰してきたバイオ関連やスマホ、ネット関連株はいずれも有力な上値を取ってしまった感が強く、ここを再び攻め直すとも思えない。
結局、この数週間述べてきたが、この局面で最後に噴くのが「値動きのいい2桁銘柄」ではないだろうか。こんなことを予め想定して「ヤマノ」「ヤマノ」と馬鹿の一つ覚えのように繰り返してきたのだ。まあ、こういう類の予想は当たるも八卦、当たらぬも八卦である。個人的には何処かの場面で仕掛けてみたいが、追随者がいない場合は「一人相撲」になってしまう(笑)。
もちろんこういう類の銘柄は「ちょっと」という読者もいるだろうから、そうした読者は、来週は静観して、新規の買いを見送った方が賢明だろう。為替もそうだが、株式も(どういう形か分からないが)調整局面である。上値で買えばしこり玉になる危険性が高まる。持ち株はできるだけ数量を減らして次に備えるべきではないかと思う。
最後の祭りを楽しみたい方で、私の相場観に納得する方は「ヤマノ」を買ってみてはいかが。もちろんロスカットを設定しておく必要があるだろう。目標株価は80-100円程度と見ているが、相場は流れであり、その水準に達しない場合もあるだろうし、それ以上に跳ね上がる場合もある。この目標株価は現状での曖昧な目安の一つに過ぎないので過信は禁物である。