新興市場の見直し買いか。米雇用統計は市場予想の下限近くになり、為替市場で円高が進んだ。日経平均株価はすでに下方乖離率が-3%を超えているため一段の下落は考えにくくいものの、物色の中身は世界景気敏感株から景気に左右されにくい新興市場銘柄へと移りそうだ。今週末も一部市場が軟調の中、マザーズ指数は1%弱上昇していたことがそれを示している。来週は調整一巡から出直りが期待されるネットイヤーGP、割安感が大きいSEED、短期的な急伸サイクルに入ってきた明豊エンタープライズ・・等々に期待したい。