難解な局面に入ってきた。中国や米国の景気減速がドル売り要因なのだが、これで何処までドルを売っていいものなのかよく分からない。
とりあえず米ドルも豪ドルも9-13日MAを割り込んだ時点で短期の売りとなったが、ここからさらにドルを売ってよいものかどうか判断が難しい。基本的にドル/円の中期的トレンドは「上昇」である。
日足ベースで見ると中勢波が下げに転じている。こうした場合は21日ボリンジャーバンドの-σ~-2σ程度の下落があっても不思議はないので、今の状況なら80.90円から81.70円程度へ米ドルが下げても少しも不思議はない。個人的には-σを割り込んだ付近から徐々に米ドルを対円で買ってみようかと考えている。
ただし、チャートを見ると81.80-82.00円付近には手強いサポートラインがある。この辺りでドル安が止まってしまう惧れもあるので、下値で指値を入れても空振りに終るかもしれない。