ドル/円および日経先物。 | 株・為替・商品先物-カンリニンのブログ

株・為替・商品先物-カンリニンのブログ

株・為替・商品先物への取組みを解説

東京時間4:50現在で、ドル/円が81.37円。先物が9,620円。NYダウ先物が小安く推移していることや日経平均現物指数の短期テクニカルが悪化したことで売りが優勢の展開となっている。


先物は13日MAジャストの位置。昨日と同様、欧米時間帯での為替の動向次第ということになった。上海総合指数は-1.4%安となり、9日MAを割り込んで20-21日MA方向に落下。全人代で経済成長目標を引き下げたことが響いた。


東京株式市場では業種別で海運株が下落率一位。中国経済の先細りを気にした投資家の見切売りが出た模様だ。海運株以外にも中国関連の機械株の一角が軟調。コマツや日立建機などが沈んだ。もっとも、こうした理由もその大部分が後講釈に過ぎない。


仕手系材料株では新日本理化が前場の安値圏から切り返して4桁を回復。900円はどうやら売らせて貰えなかったようだ。この水準を安易に売らせるほど甘くないということのようだ。


グリーは週足の20週MAジャスト付近で推移。短期も中期も方向性が消滅した。こういう銘柄は上下どちらかに動き出さない限り売買を控えた方が無難。動き出してから追随しても少しも遅くない。


ヤマノHLDSは一気に80円まで上昇したことで当然の一服商状。株価から見ればボロ株の類だが業績の良化と組織再編を伴っているため上昇する理由付けはできる。長期のテクニカルは買いに転換。54-56円付近にサポートラインがあり、ここを維持されると再び80円方向に走り出す。ボロ株と言えども侮れないのがこういう銘柄だろう。短期は再び買いへ。明日買ってみますか。