寄付きから生保、銀行、公的年金の売り物が出されて消化難に陥っていたようだ。外国人の買い注文が先週よりぐっと減った分だけ売り物に押された印象でもある。主力の電機株が日立を除いてほぼ全面安。自動車も冴えない動きとあっては、指数の上昇は望めなかっただろう。個別に新日本理化が急落。一日の下げ幅としては最大となった。仕手株は最終的には「仕手本尊」の腕力と腕前だけが頼りだ。このまま日経平均株価が調整となるとさすがに苦しむかもしれない。一方、買い推奨銘柄のジャスト・システムが急伸。あれよあれよという間に年初来高値を更新してしまった。なお、後場買い推奨した不動産株は明日以降の展開に注目したい。この銘柄も急伸するとなると凄みがある。