週明け相場では、引き続き為替と先物の動きに注意したい。
ドル/円は週末に81.86円まで上昇している。この水準が82円以上に持ち上がってくると先物には上昇圧力が加わる。今週は3月SQ値の算出週でもあるので、売買が激しくなる惧れがある。もっとも、為替は日本時間で円高が進み、海外時間で円安が進みやすいこれまでの傾向を踏まえると、デイトレードの先物売買なら日本時間の安値を拾い、海外時間の高値を売る戦略が引き続き有効だろう。
3月は国内機関投資家や年金筋の売り物が出やすい月でもあり、実需の売りがどこかの時間帯でぶつけられることになる。そこが日中の安値を形成する時間帯でもありそうだ。
後場レポートではできるだけ目先急伸しそうな個別銘柄を採り上げるつもりだ。今は不動産セクター内のいずれかが有望ではないかと思うが、シグナルが上手く出るかどうか。出ない場合は「特になし」となるのはこれまで通り。