フライト中(インド洋上空) その2 | オネエの元スッチー(ある美人元CAの日記)

オネエの元スッチー(ある美人元CAの日記)

オネエの憧れの職業客室乗務員(スチュワーデス)
になった後日記。
変なお客。変な同僚。変な自分。。
いい経験だったわ、短期間だったけど。。。。貴重よ。
一生分の悪口を吐き、一生分のコーラの缶を開けた
苦節時代の日記をご覧ください。。。。

最近は、天華(天かす)を小脇に抱えて青山を歩いてます。 オカマです。

さくっとじとっとしてていいわ。


さて、昨日の韓国のおっさんからの攻撃を受けたあたし。。。

相当イライラしたわ。。。。


南アフリカ便がこんなに辛いとは知らなかったあたし、、、

インド洋上空であたし散りそうでした。


さて、やっと休憩できるかとおもった時間。。。。

あたし噴火したわ。。。。


フライと半ばってのは、

乗務員も交代で休憩します。

その間、キャビンは通常の半分の要員。

まあ、みんなねてりゃあ問題ないのよ。

しかし。。。その日は違った。


予想もしなかったラーメン祭りが開催され、、、、

つくってもつくってもラーメンを求めるゾンビ、いえ、

大切なお客様がギャレーに溢れる、溢れる、

そしてピンポーンピンポーンとコールボタンもなりっぱなし。


ラーメンが尽きたかと思ったのに、

「まだあったわ~使ってね~ふふふ~ん」って

アホな紫パーサー(エコノミーのことなんて何にもしらねえ)が

わんさかとカップラーを持ってきやがります。


本当に射撃をしたいと思う一瞬。


作っても作ってもゾンビは減らず。。。。


なんどカップラーをゴミ箱に捨ててやろうかと思ったか。


なんどこんなものを開発した日清を訴えようと思ったか。。。。


本当にしんどいのよ。


一回やってみ。

本当に泣けるから。

日系さんに乗ってるような人種は居らず。

あるものは出せ~!!もらえる権利があるものは全部貰う!!と

宣誓してきてる方々は、本当に怖いです。。。


なんか、年に一回好きなエアライン体験できますみたいな

体験留学制度とかあったらいいのに。。。

そしたらだれもXX航空に来ないわね。。。

あたしは鶴道あたりでまった~りハワイ便とか体験したいわ。


さて、そんなラーメン戦争の中、

どうにかこうにか乗り切ったあたしと友人。

ぐったりよ。

インド洋上空でこんなにぐったりしてる人はいないと思いますあたし。

セイシェルとかモルジブとかあるのに。。。。


ふう。


で、一息ついていると、

白人のおばはん(中肉中背 背丈170ほど 金髪)が

どかどかと乗り込んできたわけです。


乗り込んできたという言葉を使うにふさわしい感じで、

あたしが気がついたときには、もう文句たれてました。


「何度も何度もコールボタン押したのになんなの!!えええ!!!

喉が渇いて死にそうよ!!え!!どういうことなの!があああ!!!」と


へえ左様ですか、ここにジュースだの水だのございますんで、

どうぞお好きなだけ。


「じゃあ ジュース」


よかったらもう一個


「じゃあ水」


へえ


「まったくなんなの!」


あたし、若かったけど、よくお客に切れなかったと

偉いと思っております。


が。


が。


が。


おばはんが消えてから切れてしまいまして。


ギャレートップに落ちていた。

たまたまそこにいた

かわいそうなプレッツェル(その当時は金があったのか、

プレツェルとか載ってたXX航空)


そのプレツェル。

あたしものすごい怒りと共に

「がーーーーーー」という怒号とともに、

グーで叩き潰しました。。。。


かわいそうに。

パーンと弾け、

そして屑となって散ったプレツェル。


怒号はエンジン音にかき消されるスッチーの怒りの儚さ。


怒り爆発のあたしを見て


「あかんで怒ったら。そういう時は甘いもん。」と

アイスクリームを進めてくれた

小鹿(目は蜆です)のような友人。。。


まあ、今じゃあ小鹿も立派に成長し、

中国人と真っ向から戦えるようになったので安心しております。