磁性流体 | RR25

磁性流体

だいぶ前にNewtonかなんかの科学雑誌で見て気になっていたもの。
はじめて生で見ました。メディアアートとして作品にしてる方がいらしました。
私が見たのは児玉幸子さんという方の作品です。

メディアアートの分野は美大芸大だけでなく、工学部の研究室からも発表されるものが増えてきて嬉しく感じます。それだけ専門的な技術を利用してのことなんでしょうけど。

この磁性流体アートの原理は磁性流体と呼ばれる物質が磁石に吸い寄せられてトゲトゲになるってもの。
磁性流体ってのは砂鉄の液体版と思ってくれればわかりやすいと思います。
電気を流すと磁石の性質を得る物質(電磁石)に電気を流すことによって磁界(磁束)が発生して、
磁性流体が引き寄せられます。とうぜん電流の大きさでその形は変わってきます。
トゲトゲは磁界なんです。可視化してるって言えばわかりやすいでしょうか。
あれです、砂鉄を撒いた紙の上に棒磁石を置くと放射状に線ができます。それが磁界です。

ぜひ生で見られる機会があったらご覧になってください。

ただいま東京都現代美術館「サイバーアーツジャパン」で見れます。
他にもアート関係、科学関係の施設でも見られるかもしれません。
(↑すいません、調べてないです)