アップル村の住人
音楽や動画だけでなく電子書籍が1番の売りでしょう。
iPodが出たとき、楽曲データのあり方がガラリと変わりました。
CDやMDからHDへ。この成功はiTunesというインフラの整備がしっかりしてたことがカギでした。
またこれは人々がポータブルオーディオに最高の音質は求めていないということがわかったことでもあります。
臨場感あふれる音を聞きたいときはそういう場所でそういうオーディオで聞くということでしょう。
動画も同じで、出先で見るのはそこまで大画面でなくとも、解像度がちょっと低くてもそこまでネガティブな要素にならないということです。
さあ、どうなる電子書籍?
こういう変化に対応が遅れるのが日本の悪いクセである。
かならず出る議論は著作権云々・・・
本心は本の売上げが下がることを懸念してのことだろうけど、本も新聞もなくなるとは思えないです。
個人的な意見だと雑誌や小説は電子書籍でもいいかな。
雑誌は必要なときに必要な項目をサッと見つけられるのが良い。
小説は買うのが楽になりそう。在庫してなくて待たされたり探し回ったり、目を細めて棚を探すこともなくなって良い。
新聞は情報を拾捨する能力を高めるためにあの形態のがいいと思う。
やっぱり本当に良い作品は形として手に入れたいという人がほとんどじゃないですかね。
良い専門書・画集・写真集・映画・音楽・・・・自分の価値観に変化を与えてくれるようなものは手元に形として作品として置いておきたいです。
電子書籍化することによって「本」の存在価値がよりあがるとは考えられないでしょうか。
音楽でも映画でも。
時間つぶしのためのモノと自分にとって本当に大切なものの差ってのがあります。
国としてのビジネスチャンスを幾度と無く見逃してます。
本当にもったいない・・・
著作権について調べてみたんですけど50年なんですね。
映画が70年。特許権が20年で意匠権は15年。商標は10年。
著作権が異様に長い印象を受けます。
あまり詳しくないのでなんとも言えないですけど、今年出た本が10年後も20年後も売れるのを見込んでってことなんでしょうか。本なんて1~2年寿命が持てば長いほうだと思いますけど。パクるってのも考えにくいですし。
今の時代となっては法律自体古くなってるんでしょうね。
