ブログ訪問ありがとうございます。
最近夢を見なくなった。
何故だろうと思うが?答えは出てこない。
日常生活の中で願望というものが足りないのか、
いやいやそういうわけでもない。
還暦という年齢によるのかもしれないとも考えてみた。
14年ほど前に父親が立上げた会社を兄弟経営していたが、
創業51年目に倒産という結末で終止符を打ってから、
その後ひたすら走り続けて来たせいなのか、毎日手を抜く
ということを知らないで生きてきたからもしれない。
人それぞれ生まれてからいろんな経験をして、それぞれの
夢の大きさに見合う荷物を背負いながら生きていると思うが、
何故かしら年を重ねるうちに気負いと焦りが薄らいできた。
年をとるごとに現状認識と人情の機微に対するセンサーが
性能アップしたのかもしれない。
いろんなことを経験して二年ほどまえから素直にありがとう
ございますと言えるようになった。やっとだが?
人生を生き抜くには多分この素直ということが一番大切なの
ではないかと最近思っている。
生死に関わるような、困ったときに信頼出来る人に助けて
下さいと言えるか。
現状を打破したいときに相談出来る人に出会えるのか。
それらの行為は学歴でも資格でもなく人間力の基本なのだと
思うが、なかなか小さな小さなプライドが邪魔をして言い出せ
ないものだった。
小さな自分の力だが、ちょっとした助言や手助で廻り始める。
幸せの青い鳥は幸せになったら飛んでくるのか?
いやどうも最初からだれでも自分の心の中にその命を持って
いるのだが、なかなか大きく育てれない。
素直な心でこの世に生まれることが出来たことに気づけば、
自分にも周りの人にも素直に優しくなれる。
還暦を迎えたオヤジだがこれからが本当の青春かな
と思っている。
何故ならやりたいことがたくさんあるからだ。
サミエル・ウルマンの青春とは人生のある期間を言うのでは
なく心の様相を言うのだ。
希望ある限り若く 失望とともに老い朽ちる。
の詩ではないが、願わくば夢と希望を持ち頼れるオヤジ
になることがミッションかと思うこの頃です。