幼児の食育 好き・嫌い | ママも子供も自分軸を持つことができる子育て・心の健康相談

ママも子供も自分軸を持つことができる子育て・心の健康相談

こどもの「できるもん!」の気持ちに応える子育て法。
幼児期の環境は人の基本を作り上げます。
四半世紀学んできた心理学を生かした子育てをお伝えします。

お疲れ様です。

 

”三つ子の魂百まで” という言葉通り、幼児期はとても大切な時期です!!

 

3歳までに培われた味覚が、人の一生の味覚傾向を左右すると言われています。

 

離乳食を食べ始める頃までが、ピークとされています。

 

食事のとき、お皿を見て視覚的にも、香りで嗅覚も、口に入れて触覚も

 

味だけで楽しんでいるのではなく、様々な情報から美味しさを感じています。

 

家に帰って、扉を開けただけでも”今日のご飯は、〇〇だな音譜ニコニコ音譜”と香りで分からいますよね。

嗅覚、吸香することで脳にダイレクトに伝わることをお話しましたよね。

 

味覚よりも正確なんですよ。

記憶に残されていますね。

 

一生懸命作ったのに、食べてくれないと悲しくあせるなりますよね。

 

 色は目楽しそうですか?

 かつおや昆布で、だしの味をつけてありますか?

 ちょっと固かったかも?

 ママの気持ちが伝染したかも?

   早く食べさせたい、急いでるの時計

   疲れていて、イライラプンプンする。

 

何度も食べて、経験していくことも大切なので、好き・嫌いを決めないで下さいね。

味にも慣れてきます。

 

調味料ではなく、素材の味を大切にして下さい。


どんなことでも一人で悩まないで、ご相談下さいねラブラブ 。