こんにちは。Yukiです。
今回はアイルランドの歴史がどのように今の生活に影響しているのかについて書いていきます。
歴史って、今の生活とこんなに結びつきがあるんだな~と思いながら読んでもらえれば幸いです。
では本題に入ります。
アイルランドは昔から農業国でした。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、1845年にジャガイモ飢饉が起きた時、全人口の四分の一が国を逃れ、また四分の一が亡くなってしまいました。ジャガイモの病気が流行ってしまったことにより、人口の半数をなくしてしまったのです。
このような農業国であるが故か、面白い文化がアイルランドには根付いています。
一つ目は、アイルランドの家庭料理は質素なものが多いこと。農業国であるがため、一世帯当たりの収入は決して多くなかったのでしょう。質素なご飯が多い印象です。
例えばこのような料理がありました。
まず主食はジャガイモ。そして、野菜はカールキャベツ、肉は塩漬けにされたブロックハム。
上の三つの料理が一つのプレートに乗って出てくるのです。そして、これがとてもおいしい!!質素ですが、家庭料理もおいしいものです。
シチューもおいしいです。特に、マッシュドポテトとギネスビールが入っているシチューは別格だそうです(まだビールを飲める年齢ではないので、実際に味見をしたことはありませんが)。
二つ目は、アイルランドの朝食はとても重いこと。
パンにソーセージ、プディング、ベーコン、トマト、マッシュルームにジャガイモ、更には豆が、一皿に乗ってでてきます。なぜこんなにも重いのかというと、農業することには体力が必要だからのようです。
↓Irish Breakfast
↓シンプルバージョン
これは夕食の時間がとても早いことともつながってきます。アイルランドでは今でも、夕食を午後3時頃に食べるときがあります。これは、ちょうど農業を終えて、ひと段落ついてから夕食をとるという習慣があったからこその、文化のようです。面白くないですか?
そして、午後7時頃に軽食を取って、夕方を過ごすのが普通だったようです。
三つ目は、夏休みが始まるのがとても早いこと。通常、アイルランドの学校は6月の上旬で終わります。そして、8月の下旬まで宿題の無い、長い夏休みが始まります。とても羨ましいことですよね、、、
この夏休み、実は子供たちに農業を手伝ってもらうために、長くとられているのです。宿題が無いのも納得です。宿題をしない分、働かなければなりませんからね。こちらもとても面白い文化だと思います。
皆さんいかがでしたでしょうか。アイルランドに今ある文化は、歴史と結ぶついていることが多いのです。日本でも同じですよね。例えば、家を入るときに靴を脱ぐ文化とか。
このように、歴史と文化は密接に関係しています。皆さんもぜひ、海外に行く場合は、このようなことを頭に入れてみながら、旅行または留学をしてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
