さて、今週は仕事がめちゃくちゃ忙しく、トレーニングが思い通りに出来ない日もあったんですが、それでもなんとか時間を調整し走り込みました。
まぁ、だから何?と言われてしまえばそれまでですが、それでも我ながらよくやるなと思います。
人生で起こることは全て必然…と、故船井幸雄先生がおっしゃってましたが、ホントにそうだと思います。そのことを考えていると、前世との関わりとかも考えることもあります。私の今までの行動を振り返ってみると、2つ特徴があるますよね。1つ目は音楽との出会い…普通は親が子供にピアノとか習わせると思うのですが、今でもはっきり覚えているのは、3歳か3歳にならない頃…テレビでエレクトーンを見て、2段鍵盤に足の鍵盤…衝撃を受け、自分から親にこれをやりたいと言ったこと…親はピアノをやらせたかったけど、私は断固エレクトーンをやりたいと押し切った…3歳前後でこの決断…エレクトーンの先生に邪険な扱いをされたり(男の子は私だけだったこともあり)、もう辞めたら?なんてイヤミも言われても、毎日、練習しまくった。1日5時間ぐらいは練習してたかな…本気でプロになろうと思ってた矢先、左手を怪我して、演奏家としての手の動きが出来なくなり、断念…リタイアしました。そんな物心がつくかつかない頃から取り憑かれたかのように練習してたのは、前世と何か関係があるのかもしれない…で、2つ目が今…私は小さい頃から変わっていたのか、長い距離をひたすら自分の足で移動することをしてました。まぁ、2時間、3時間は平気で動いてましたね。横浜駅から電車で帰ればいいものの、港南区の自宅まで歩いて帰ったり、山手線内の横断はもうしょっちゅう…至る所を足で動き回りました。だから、ウルトラマラソンに出会ったとき、まぁ出会うまでお膳立てはあったわけなんですよ。スコット・ジュレクさんの知り合いがいたとか…普通ウルトラマラソンだと距離にビビる人が多いと思うんですが、私はそんなことなかったですね。それよりも長い距離を移動するこの競技が、今までの自分の生活と照らし合わせると1番適性のある競技だと思いました。もちろん、速いか遅いかは置いといてですがwww.
100キロ…通過点ですね…次のステップへの身体のグレードアップのためかな…
そんなところです。