本来なら、昨日あった鈴コミ広場のイベントの模様をお伝えするところなのだが、朝っぱらから事故があったのでツイッタに記録しておいた。興味のある方は、今日の書き込みを見てもらいたい。
早朝は、俺が寝る若しくは起きる時間である。今回は起きて居り、昨日一日の大まかなニュースを流し見していた。すると、遠くから車の近づいてくる音が。静かなので、どんな走りをしているのかも大抵は音で判るものである。その車はかなりのスピードを出していた。すると、おかしな音が入ってきた。何故こんなにタイヤが鳴る?遠くから長々と・・・そして一際大きな、深く強くタイヤが鳴った直後"ドグシャッ!!"という、派手にクラッシュした音が。(汗)
携帯で時刻を確認すると、午前3時40分。とりあえず、適当に外に出られる姿で音の確認に行く事にした。事故の経験で、運転席に挟まって息すら出来ず身動きひとつとれなかった事があったからだ。相当大きな音だったので、大破は免れないだろうと乗車していた人間を心配して向かうと・・・乗用車が左前方を大破して横を向き、車線をひとつ塞いでハザードを焚いていた。困った事に、今からその地点は業務車両と大きなトラックと早朝出勤者(4時・5時から仕事)、そして新聞屋が通る。プレスカブはともかく、大型輸送トラックは不味い。とりあえず鈴鹿署に電話した(0345時)のだが、(運転者の安否は一切伝えていない状態であるのだが)運転者に警察に電話してくるように言えという。・・・なんだって?
まぁ、伝えろというから伝えはしたが狭い道でカーブであり、近づかないとそれを確認し難い事故現場だったので、直ちに事故処理車なりなんなり送って貰いたいと言ったが、運転者に連絡するように言ってくれ、としか返答がなかった。場所を伝えた際、電話向こうで地図を見ている様な素振りだったが、場所は建物の名で伝えたので直ぐに来るだろう。曲がる所は、事故現場近くの交差点だけ。白子から鈴鹿市駅程度の距離、そう待つことも無い。同じ様に集まった人達と、暫く待ってみる事にした。この時、色々と気が付くべきだったのかもしれない。ドライバーの、見るからに年配者が「警察?マズいなぁ・・・。」と応えたのと、「免許を取り行く。」と言って何もせずに車を離れたのと、ダイレクトに鈴鹿署に連絡したという事に。
ぶつかったのはメルセデス、独特の四つ目のアレである。左前方大破で、タイヤが一個何処かへ行ってる。エアバックまで作動しているのだが、問題は"フロント右上に丸い物がぶつかった跡"が。免許をお持ちの方は、これが何を意味しているのか判ると思う。
とりあえず待ち続けることにしたものの、15分・・・来ない。20分・・・来ない。事故処理車は来ない。今なら、ドライバーが事故を起こした際の処理を全くせずに"免許を取りに行った"という、コンボが確定するのだが。仕方がないから催促すると、「今向かってます。」とデリバリーが商品積み込み待ちをしている時の様な返答が。
最初にやってきたのは清掃車。それなりに速度が出ていたので、動いてアピールし減速してもらった。清掃車2台に幾つかの乗用車、軽トラ、大型輸送トラックが何台か通り過ぎた。37分後、ドライバーは電話をしながら戻ってきたが、発煙筒を焚くでも無く反射板を置くでもなく、そのまま電話。漏れ聞こえる台詞に、その場に居た面々が「おいおいおい・・・。」と顔を引きつらせる。しかし、一番驚いたのはその後の行動。なんと、ギアをリバースに入れた!
「(無いとは思うけど)急発進で轢かれたくないなぁ。」と退避する面々。よく始動したものだ、ハザードが焚かれたままなのでヒューズが飛ばなかった様である。(ホンダ車なら、一発で電源は全て落ちるレベル)そもそも左前輪が存在しないレベルともなれば、シャフトが曲がって動かない筈だ。案の定、ピクリとも動かない。
45分後、事故処理車到着。これが来れば、後の処理は早い。さっさと帰ってひと眠りといこう。