マグネット集客の金子欽致さんの メルマガに
紹介されていた文章です。
これを読んでいろいろと考えさせられました。
(以下、転記文)
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昨日、津波の被害に遭った
釜石市の友人に連絡が取れました。
~中略~
「日本人が素晴らしい、日本人でよかったと
盛り上がるのもいいけど、それよりも先に、
しっかり稼いで少しでもいいから支援して欲しい。
こっちは切羽詰まってるからよろしく頼む」
とのことでした。ハッとしました。
外野で盛り上がるのもほどほどにしとかないと、
現地の実際の被災者の立場からすると、
あんまりいい気分はしないですよね。
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これを読んで、ぼくもまたハッとしました。
被災地の方の立場からすれば、
今まさにもっとも必要としているものは、
生きていくための食料や毛布など物資の支援。
共感や理解もいいけれど、
今いちばん必要なのは、
食べ物なんだ!
寒さから身を守る防寒設備なんだ!
連絡を取り合う通信環境なんだ!
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上に引用した彼のセリフから、
そんな痛切な想いが伝わってきたんですね。
被害をまぬかれた個人起業家として、
ぼくはなにをすべきか、
つきつけられた瞬間でした。
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