※写真はお借りしています。

 

美容に興味を持った私は、

18歳の時、高校3年生で進路を決める時に、

美容師になりたいなと単純に思いました。

 

知識が浅すぎて、

美容といえば美容専門学校にいけばいいだろうという、

あまりにも単純な考えだったのですが、

親の反対もあり、結局は大学に進みました。

 

もともと理系だったし、

数字をみたり、答えのあるものを研究したり、

追及することは全然苦ではないのですが、

やりたかった事、興味を持った事が

出来なかったことに

後悔する日々を送った大学生活。

 

大学3年生くらいからは、

かなり時間セレブでした爆笑

 

本を読んだり、バイトしたりね。

あとは、バイト代を貯めて

ヘアメイクアーティスト養成学校に1年通い、

ダブルスクーリングもしてました。

 

後悔を解消するために、

今できる事をやろうって思ったんですよね。

 

そして、その頃に本で出会った2名の美容家により、

私の美容に対する想いが変わったんです。

 

田中宥久子さん 大好きすぎですラブ

ホントかっこよくて…

2013年にお亡くなりになっています。

 

愛煙家の美容家です。

けれど、本当にお美しいですし、

彼女の造顔マッサージのメソッドは、

当時目からうろこでしたね。

 

今でこそリンパマッサージは、

ご自身でやられる方も多く見られますが、

当時はホントにビックリでした。

 

着飾ること、

今の自分に何かをプラスすることが

美容だと思っていた私には

特に衝撃でして、

実のところ美容に興味はあったけど、

自分がアトピーで肌が弱かった事、

太っていて体型ががっちりだった事、

コンプレックスを持っていた自分は、

自分の顔をメイクしたり、着飾ることよりも

当時からベースを整えることで

自信を手に入れたいと思っていました。

 

美の世界は奥が深い。

これは今でも思っていますが、

ここから「美」についての追及が始まりました。

 

もう1名の美容家さんのお話はまた次回。

 

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