超高齢化時代の生き方を考える
「人生100歳時代のアクティブフェスタ
2019」
(主催・讀賣新聞東京本社、
   協賛・学校法人山野学苑ほか)

学校法人山野学苑総長の山野正義さんと
医師で作家の鎌田實さんのトークショー
の模様をご紹介します。

◉美齢学とは❣️
☆山野正義氏
生きるほどに美しくなってほしいとの
願いを込めて、美齢学という名前を考え
ました。

◉身だしなみ大事
☆鎌田實氏
デンマークの大学が行った双子の研究で、
より見た目が若い方が長生きした。

☆山野正義氏
高齢の女性がマニュキアをした事でおむつ
が取れた。
徘徊ぐせのあった男性が、整髪して身だしなみを整えたら徘徊しなくなった。

◉貯金より貯筋

☆鎌田實氏
健康でいるためには筋肉が大事。
「かかと落とし」
机とかイスに片手を置いて、
まず つま先を上げ 戻して、
次にかかとをあげる。最後にかかとを落とす。つまずき骨折の予防になります。

☆山野正義氏
人に教えられる位の趣味を持つ。

◉孤独にならない

☆鎌田實氏
人生をオシャレにする為に、自分以外の人やものにエネルギーを注いでみる。

☆山野正義氏
自分の立ち位置をしっかり見極めて
何歳になっても世の中に出て、いろんな人
と接する事。
年をとっても、学ぶ力は衰えません。
ぜひ、生きるほどに美しく生き続けて
ください。






      讀賣新聞  「讀賣新聞社広告局」より



いろいろな物や事に興味を持ったり、
沢山の人達と交流する事がより柔軟で
若々しくいられるという事でしょうか。
若々しくいる為の食べ物と共に
美しく健やかな100歳を楽しむ人生を
歩んでいきたいですねo(^▽^)o