小鹿野町 両神小森の黒澤 ハルさんが、
77歳から始めた書道で旺盛な創作活動を
続いている。
同町で今年1月に開かれた
県老人クラブ連合会の北部地区展示会では
当時99歳で最高齢者賞を受賞。
77歳の時に小学生だった孫が書道を始めたのをきっかけに、
一緒に教室に通うようになった。
めきめきと上達、独学で墨絵にも挑戦。
一人暮らしで、週3回のディサービス以外の日は、自宅で気ままに書や墨絵を
たしなむ。
長生きの秘訣は、
「何を言われても腹を立てず、人の事を
悪く言わない事」と。
現在は、来月18〜19日に町内で開かれる
敬老会に出品する作品の構想を練っている
讀賣新聞 「埼玉版」 より
人生100歳時代の模範生ですね。
長生きだけが目的では無く、そこに充実した生き甲斐が有るか無いかで、
天と地程の心の満足度の違いが出てくると
思います。
ハルさん、これからも好きな事に一直線❣️
頑張って欲しいと思いますo(^▽^)o
