シャフトの演出はライターの予想を超えているらしい

魔法少女まどかマギカを2話まで視聴済みの方向けの話ですが、まだの方も興味を持たれたら見てみて下さい。凄い作品です！

さて、魔法少女まどかマギカの脚本は、私の大変尊敬している虚淵玄氏なのですが、どうやらシャフトは氏の予想できないような演出を行っている様子。


シナリオ担当虚淵玄氏、「血溜まりスケッチ」第一話を語る
http://togetter.com/li/87148

>「マミ、魔法少女へと変身。その輝きに圧倒されるまどかとさやか」
>「マミ、マジカルマスケット銃を構え、機関銃のように連射する。
>身動き取れない使い魔たちはあっという間に一掃される」 ──
>シナリオだとたった二行こう書いてあっただけなのに、それが
>仕上がってみるとああなっちゃうんだｚぜ！

>魔法マスケット銃だから連射ok、程度に思ってたんですが、
>「いやマスケットはあくまで単発だから銃増やすよ！」って
>発想には正直シャッポを脱ぎました


イカれた武器をイカれた使い方するのが好きな虚淵さんなので、てっきりシナリオ通りだと思っていました。


虚淵玄氏『ちょっww聞いてねぇっスよ演出さん!!』コーナー
http://togetter.com/li/89444

>さて今週のライターによる『ちょっww聞いてねぇっスよ演出さん!!』
>コーナーは……マミ先輩勝利のフィニッシュTEAタイム。この発想は
>なかったわー。まるで格ゲーの勝ちポーズみたいで素敵エレガント
>にも程がある！


これね、私も見ていてゾクッときたんです。戦闘後に紅茶が現れるとか優雅だしカッコ良すぎると。
これまでシャフトの仕業だったとは恐れ入ります・・・・


魔女の結界の中の映像が独特すぎてとっつきにくいかもしれませんが、梶浦さんの音楽と相まって良い雰囲気です。
まどかマギカにはこれからも期待！！